V系メイクで新しい自分を発見!美しく仕上がるコスメを厳選

メイクも含めて世界観が作られる、独特で個性的な魅力があるV系の世界。海外の方の人気も高く、最近ではハロウィン時期のメイクの参考にもおすすめです。

でも、実際やってみようと思っても、初心者さんにはわからないことばかりですよね。そこで今回は、おすすめのファンデーションやアイシャドウ、一重さん向けのメイクの方法なども含めてご紹介します!

2019年9月26日

V系メイクとは

V系メイクとは、ヴィジュアル系と呼ばれるバンドの人たちがするメイクです。作り物のような美しさだったり、男性や女性という性別の壁を超えるような中性的な雰囲気を見せたり、独特な魅力があります。

バンドマンの方は多くが男性ですが、女性にしか見えないような美しい見た目の「女形」と呼ばれる人がいたり、元のすっぴんを見るとそのビフォーアフターにびっくりするくらいメイクが作りこまれている人もいます。普段とは違う自分に変身できるメイクだといえますね。

そんな普段は違うV系メイクに憧れるけど、どうしたらいいの?という方に、まずはV系メイクの種類を雰囲気ごとにわけてご紹介していきます。

V系メイクの種類

では、V系メイクの種類を見ていきましょう。V系メイクといっても種類は多く、コテコテのものからナチュラルに見えるものまで幅広く、さらに服装によっても変わってきます。

  1. 王道のブラックを使ったゴシックメイク
  2. お人形さんみたいなドールメイク
  3. メンヘラ系ダークメイク
  4. 王子様にもイケメンにもなれちゃう男装メイク
  5. まるで別人!整形級がっつりメイク

それでは、1つずつ見ていきましょう!

V系メイクの種類①:王道のブラックを使ったゴシックメイク

引用:Twitter @Ayaka_crossout

まずはV系メイクの王道とも言える、ブラックを使ったゴシックメイクです。

ポイントはなんといってもアイメイクです。目の周りをブラックのアイラインやアイシャドウでぐるっとしっかり囲み、目力を出します。アイラインの太さもアイシャドウの入れる幅も、普段よりやりすぎくらいが映えます。

血色が感じられないくらいの白い肌を作ると、ブラックメイクがより映えるのでおすすめです。リップもブラックにしてオールブラックのゴシックメイクにするのも素敵ですが、差し色にダークなレッドやパープルを使うのも素敵ですよ。

V系メイクの種類②:お人形さんみたいなドールメイク

引用:Instagram @midorifukasawa

お次はバンドの「女形」と呼ばれる女性的なメイクの人や、ロリィタファッションの人によく似合うドールメイクです。ここでいうお人形は、多くがフランス人形や球体関節人形といったリアルなお人形のことをさします。

ポイントはかわいらしい印象を与えるくりっと真ん丸な目と、毛穴レスなつるんとした陶器のような肌。リップもふっくらとした赤ちゃんのようなぷるぷるさが理想です。

幼さが感じられるよう、頬にはふんわりとしたチークを入れるのがおすすめです。

V系メイクの種類③:メンヘラ系ダークメイク

引用:Instagram @x0_0xn

続いてはバンギャの方にも多く見られる、いわゆるメンヘラ系と呼ばれるダークメイクです。最近はファッションの1種として、V系メイクとしてじゃなくても人気の高いメイクです。

ポイントになるのは涙袋アイシャドウです。少し濃いめくらいに涙袋を作って、赤やピンクっぽいアイシャドウを入れるだけでも雰囲気が出ます。

よりV系っぽさをプラスするなら、メンヘラっぽさにさらにダークな要素を入れること。ブラックのアイラインでちょっと目力を強くしたり、ぱっつん前髪を作ったりすると、ゴシックなファッションにもぴったりです。

V系メイクの種類④:王子様にもイケメンにもなれちゃう男装メイク

引用:Instagram @akira_disacode

最近では男性がメイクをすることも珍しくなくなってきましたが、女性が男性に寄せたメイクをする男装メイクも人気があります。王子様のようなファッションにも似合いますし、ジェンダーレスな雰囲気はまた独特で魅力的です。

男装メイクのポイントは、ずばり、女性らしさをなくしていくこと。ふっくらとした頬や、丸みのあるフェイスラインは女性的に見えるので、チークは入れず、シェーディングを駆使することが重要になってきます。

もう1つ重要なポイントになるのが、眉毛です。男性的な顔は、目と眉毛の位置が近いので、少し太めに眉毛を描き、シェーディングをして目と眉毛の位置をできるだけ近づけるのがポイントです。

V系メイクの種類⑤:まるで別人!整形級がっつりメイク

引用:Instagram @pendulum_rian

最後は整形級に顔の雰囲気を変えることができる整形メイクです。アイプチやアイテープで二重を作ったり、シェーディングを駆使してフェイスラインを変えたりするのは今では珍しくありませんが、今の整形メイクよりももっと派手なのがV系メイク。

目を開けていてもラインが見えるくらいアイラインをしっかり引いたり、二重にできないなら二重ラインを描いちゃったり、自分の顔をキャンバスにして、理想の顔に近づけるようにメイクしてしまうんです。普段使いには派手すぎても、イベントのときなんかには使えるポイントがたくさんありますよ。

初心者でも簡単にできるV系メイクのポイント

V系メイクの種類を知ったら、次は挑戦してみましょう。ここからは、初心者でも簡単に挑戦できるV系メイクのポイントを紹介していきます。

  1. アイライナーとアイシャドウを使って囲む
  2. 赤いシャドウを使う
  3. 眉毛は印象を薄くする
  4. 肌は浮きすぎないくらいに白く、陶器肌にして彫りを深くする

ポイント①:アイライナーとアイシャドウを使って囲む

V系メイクらしさは、なんといってもアイメイクが重要なポイントになってきます。目力を出すためには、アイラインは必須です。

ブラックのアイライナーアイシャドウを使って、上まぶたと下まぶたをぐるっと囲みましょう。特に下まぶたまでしっかり囲むことで、ゴシックでダークな雰囲気が出せます。

アイライナーの線がくっきりしすぎて気になるという人は、アイシャドウで境目をぼかすと綺麗に馴染みます。

V系メイクらしさをより強くするのであれば、色はブラックがおすすめです。ブラウンでも、ダークブラウンや赤みのあるブラウンだと、アンニュイな雰囲気になりますよ。

ポイント②:赤いシャドウを使う

なるべく自然にV系メイクに挑戦してみたいという人には、赤いアイシャドウを使ったメイクがおすすめです。腫れぼったく見えるから避けているという人もいるかもしれませんが、むしろその効果を利用しちゃうんです。

泣きはらしたようなメイクは、アンニュイな雰囲気も出せますし、病みかわいいメンヘラメイクにもなります。全体に使わなくても、目尻に少し濃いめに赤いシャドウを入れたり、下まぶただけに使うのもおすすめです。

赤いシャドウでぐるっと囲みメイクをして、涙袋のラインを入れて強調するのもポイントメイクとしておすすめですよ。

ポイント③:眉毛は印象を薄くする

ナチュラルメイクでは眉毛は自眉を活かして、自然な太さに整えますが、V系メイクにおいて、眉毛はできるだけ印象を薄くしたいポイントです。中には眉毛をすべて剃って、アイブロウで細く、きりっとした眉毛を描いている人もいますが、初心者さんにはハードルが高いですよね。

そこで使えるのがアイブロウマスカラです。明るい色のブラウンのアイブロウマスカラを使って、その色に合ったアイブロウペンシルやパウダーで形を整えましょう。

できるだけ眉毛の印象を薄くして、アイメイクを強調することがポイントです。

ポイント④:肌は浮きすぎないくらいに白く、陶器肌にして彫りを深くする

4つ目のポイントはベースメイクです。肌はつるんとした陶器のような白い肌を作りましょう。

首との色の差があると浮いてしまうので、ワントーン明るいファンデーションを使って、透明感を出すパウダーを重ねてみましょう。透明感を出し、赤みを消すカラー下地を使うのもおすすめです。

白くするだけでは膨張して見えてしまうので、シェーディングを入れるのは必須です。鼻筋やフェイスライン、眉の下など、必要な部分にはしっかりとシェーディングを入れて、顔の凹凸を作りましょう。

一重まぶたのV系メイク

眠そうに見えたり、冷たく見えてしまうなどの理由で、自分の目が嫌いという一重まぶたの人は少なくありません。ですが、V系メイクをするときは、一重まぶたはとっても映えるんです!

目を開いた状態で見えるところまでアイラインやアイシャドウの濃い色を塗り、目尻は横にスッと流すように抜きます。目尻の部分から、黒目の方に向かって3分の1くらいのところまでアイラインもしくは濃い色のアイシャドウを入れると、さらに目力が強まります。

同じ色、もしくは少し薄めの色のアイシャドウで下まぶたをぐるっと囲み、涙袋を強調させましょう。この部分に赤などのカラーを入れるのもおすすめです。

もっとぱっちりな目に見せたいときは、アイライナーやアイシャドウを使って、まぶたに二重のラインを描いちゃいましょう!二重のラインを引いたら、アイシャドウや綿棒を使って少しぼかすと、まるで二重のように見えますよ。

曇りのない陶器肌!V系メイク向けファンデーション

V系メイクのポイントでもあったとおり、ベースメイクはつるんとした、白い陶器のような肌をつくることが大切です。そんな陶器肌をつくるのにおすすめなファンデーションを4つご紹介します。

①:KATE シークレットスキンメイカーゼロ

まずはKATEシークレットスキンメイカーゼロのリキッドタイプです。KATEはカラーバリエーションが色白さんから地黒さんまで幅広く、一番明るい肌色のものを使うと綺麗な白い肌が作れます。

シークレットスキンメイカーゼロは、カバー力が抜群なのに、厚塗り感が出ないのが特徴です。毛穴レスでつるんとした陶器肌が作れますよ。

②:エスティローダー ダブルウェア ステイインプレイスメークアップ

エスティローダーダブルウェア ステイインプレイスメークアップは、発売当初からのロングセラー商品です。カラーバリエーションがとても豊富で、自分好みの白さが選べます。

カバー力が抜群で、近くで見ても毛穴がわからないくらいつるんとした肌になれるファンデーションで、さらに長時間崩れないという優秀アイテムです。

③:CLIO キルカバーファンウェアクッション XP

クッションファンデで手軽に陶器肌を作りたいなら、CLIOキルカバーファンウェアクッションXPがおすすめ。スポンジで塗っていくだけで、薄づきなのに、肌の赤みやトラブルをしっかりカバーしてくれます。

カラーバリエーションは2種類と少なめですが、明るい方のリネンを使えば、充分綺麗な白い肌をつくれますよ。

④:ANNA SUI BBメイクアップクリーム

かわいいケースで、持っているだけで気分が上がるANNA SUIのコスメも、陶器肌をつくるのにおすすめのアイテムです。一番明るい色を使えば、お人形のように真っ白な肌をつくることができます。

くすみや凹凸をカバーするだけではなく、光を反射して、適度なツヤ感のあるつるんとした肌になれます。

彫りの深い顔立ちに!V系メイクに欠かせないアイブロウ

続いて、V系メイクにぴったりのアイブロウをご紹介します。

①:ヘビーローテーション カラーリングアイブロウR

アイブロウマスカラといえば、ヘビーローテーションカラーリングアイブロウRです。口コミサイトなどでも大好評で、一度は見たことがあるのではないでしょうか。

カラーバリエーションが豊富で、しっかりと眉毛1本1本に塗ることができるので、薄めのカラーを使えば、濃いめの眉毛もあっという間に印象を薄くすることができます。

②:KATE 3Dアイブロウカラー

2つ目は、KATE3Dアイブロウカラーです。発色がよく、落ちにくいアイブロウマスカラで、明るめのカラーも展開されているので、眉毛の印象を薄くするのにおすすめです。

ブラシがコンパクトなつくりになっているので、塗りにくい部分や細かい部分まで、しっかり塗ることができますよ。

③:KATE デザイニングアイブロウ3D

続いてご紹介するのは、パウダータイプのアイブロウアイテムです。KATEデザイニングアイブロウ3Dは、絶妙な3色のカラーで、眉毛を描くのにも、シェーディングを入れるのにもぴったりです。

ブラシはシェーディングを入れるときに使いやすいふわふわのブラシと、細かいところまでしっかり描ける細めのブラシがついているので、アイブロウマスカラと併用すれば、より綺麗な眉毛が作れます。

④:キャンメイク ミックスアイブロウ

キャンメイクミックスアイブロウも、3色のカラーを使って、眉毛を描くことも、ノーズシャドウを入れることもできるアイテムです。カラーバリエーションは5種類あり、ヘアカラーやメイクに合わせたカラーを見つけやすくなっています。

眉尻などの細かい部分は、細めのチップ部分を使うのがおすすめ。ブラシでパウダーを混ぜて、好みのカラーも作りやすいアイテムです。

ミステリアスな目元を演出!V系メイクにおすすめのアイシャドウ

最後にご紹介するのは、V系メイクをするのに欠かせないアイテム、アイシャドウです。

①:キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ

まずは大人気のプチプラブランド、キャンメイクパーフェクトスタイリストアイズです。ナチュラルメイクにはもちろん、メンヘラ系の病みかわメイクにも使えるアイシャドウです。

おすすめのカラーは、ガトーフランボワーズアンティークルビー。ピンクや赤を下まぶたに入れれば、腫れたように見せることができ、アンニュイな雰囲気が出せます。

②:KATE ダークローズシャドウ

デザインもかわいいKATEダークローズシャドウは、ナチュラルに使えるカラーから、カラーメイクに最適なカラーも揃ったアイシャドウです。メンヘラ系メイクにも、ゴシックメイクにも、ドールメイクにも使える優秀アイテムです。

重ねるだけでグラデーションができ、立体的で彫りの深い目元をつくることができるアイシャドウで、キラキラのラメが光を反射させるので、目元が映えて見えますよ。

③:KATE クラッシュダイヤモンドアイズ

続いてもKATEのアイシャドウです。クラッシュダイヤモンドアイズは、名前のとおり、ダイヤモンドのような大粒のグリッターカラーと、オーロラカラーの2色が入ったアイシャドウパレットです。

V系メイクにおすすめなのは、BK-1のグレーとシルバーのパレットです。ブラックで囲みメイクをして、シルバーのグリッターカラーできらめきをプラスするのもおすすめです。

④:ヴィセ アヴァン:シングルアイカラー

最後にご紹介するのは、ヴィセ アヴァンシングルアイカラーです。なんと42色というカラーバリエーションの豊富さで、質感もそれぞれ。

V系メイクにおすすめなのは、017 BLACK HOLE021 CLASSICAL LADY028 DARK PLUM030 BELGIAN ROAD033 STORMの5カラー。単色を重ねて使っても、複数の色を使っても綺麗な仕上がりになりますよ。

V系メイクで、いつもと違う自分に変身しちゃおう!

一見すると難しそうに見えますが、普段のメイクと同じで、まずはやってみることが大切。慣れると意外と簡単にできますし、自分に合ったやり方も見つけられます。

普段のメイクとは違うメイクをすることで、「こんなメイクも似合うんだ!」と新しい発見をすることもあります。V系メイクにチャレンジすることで、新たな魅力を見つけられるかもしれませんよ。