副爪とは?副爪の原因とケア方法のご紹介!

副爪(ふくそう)という言葉をご存じでしょうか。爪が2つに割れて生えてきたり、本来の爪の横に小さな別の爪が生えてきたりすることをいいます。この「副爪(ふくそう)」に悩む人は多いんです。今回は、副爪ができる原因と対策をご紹介します。今は気にならないという人も、普段からのケアが大切。ぜひ参考にしてみてください。

2019年7月3日

副爪とは

“副爪のケアを知ろう”

副爪(ふくそう)」とは、爪が2つに割れたように生えてきたり、爪の横に別に生えてくる小さな爪のことをいいます。「小爪(こづめ)」といわれることもあります。

足の小指に多い悩みですが、人によっては手の爪にも副爪が生えてくることもあります。足の場合は重症化することもあり、靴を履いたり歩くのが辛くなることも。

今はさほど気にならない人も、将来的に痛みが出る状態にならないために、今から対策が必要です。副爪ができる原因と、対処法をみていきましょう。

副爪ができる原因

放置なんてできない副爪…そもそもなぜできてしまうのか?副爪になってしまう原因をご紹介します。

  1. 遺伝的な要因
  2. 靴などで爪を圧迫することが原因
  3. 骨の変形が原因
  4. 爪周りの乾燥が原因

副爪の原因①: 遺伝的な要因

まず、副爪(ふくそう)の原因として挙げられるのは「遺伝による要因」です。父親や母親など、近親者に副爪を持つ人がいる場合、将来的にその子供にも副爪ができる可能性は高いです。

爪について、ましてや副爪などという言葉を家族と話す機会はなかなかありませんが、気になる人は一度聞いてみましょう。対策や対処法の糸口が見つかるかもしれません。

副爪の原因②: 靴などで爪を圧迫することが原因

特に女性の場合、足先が細くなったパンプスやハイヒールなど、足の爪を圧迫しがちな靴を履く機会は少なくありません。お仕事上、毎日ハイヒールを履く方も多いのではないでしょうか。

窮屈な靴やサイズが合わない靴は、足の爪を圧迫し、副爪(ふくそう)ができる原因となってしまいます。また足の爪に強い衝撃が加わった場合も同じく、衝撃が原因で副爪ができてしまうことがあります。

副爪の原因③: 骨の変形が原因

副爪(ふくそう)は、圧迫や衝撃などの外因だけでなく、骨そのものの変形で生じることがあります。ひどい場合は痛くて靴も履けない程になり、手術などの治療を受けることになります。

副爪があり、自分でケアしたりネイルサロンでのお手入れを受けても痛みが改善されない場合は、躊躇なく病院で相談しましょう。

副爪の原因④: 爪周りの乾燥が原因

爪周りが乾燥すると、角質が固くなって爪を圧迫し、副爪(ふくそう)ができる原因になってしまいます。副爪は爪周りの甘皮ケアを定期的に行い、しっかりと保湿することで対処できる場合が多くあります。

また、そもそも副爪だと思ったものが、実は角質化した甘皮だったという場合も。自分で見分けがつかない場合はネイルサロンで相談してみましょう。

副爪を引っこ抜くのはNG!正しいケア方法

以下、正しい副爪のケア方法をご紹介します。

  1. 爪を圧迫する靴を長時間履かない
  2. 爪に強い衝撃が加わらないように気をつける
  3. こまめにケア、保湿をする
  4. ネイルサロンでケアを受ける

副爪の対処法①: 爪を圧迫する靴を長時間履かない

女性の場合、タイトなパンプスやハイヒールを履く機会は多いですが、できれば足や爪を圧迫する靴は長時間履かない方がいいです。職業柄どうしてもハイヒールを履かないといけない場合は、例えば職場にハイヒールを置いておき、通勤時は楽な靴に履き替えるという選択肢もあります。

特に通勤時は歩いたり立って電車を待ったりすることが多いので、足や爪に負担をかけにくい靴をおすすめします。また、自分の足にあった靴を選ぶことも大切。きちんと相談できるアドバイザーに相談して、自分の足にあったサイズの靴を履きましょう。

副爪の対処法②: 爪に強い衝撃が加わらないように気をつける

爪の根もと、皮膚の下で爪は作られています。ここに衝撃が加わると爪が変形し、副爪(ふくそう)ができる原因になることも。

爪はとても繊細なので、少しの衝撃で生えてくる爪に影響が出ることもあります。なるべく爪の根もとには強い衝撃が加わらないよう、日常生活でも気をつけてみてください。

例えば手の場合、重い荷物を持ったり、指を使って作業する機会が多い人は注意。手袋をはめる、代用できる道具を使うなどし、できるだけ爪周りを大事に扱うことが健康な爪を作ることにつながります。

副爪の対処法③: こまめにケア、保湿をする

これは副爪(ふくそう)に限ったことでありませんが、爪のトラブルは乾燥が原因で起こることが多いです。爪周りの皮膚が乾燥すると、角質が固くなり、爪の健やかな成長を妨げることがあるからです。

爪周りをこまめに保湿し、甘皮などの角質をケアすることは副爪を防ぐためにも大切なこと。手の保湿ケアはもちろん、足も定期的にケアするように心がけてみてください。お風呂上がりにいい香りの保湿クリームを塗るとリラックスにもなりますよ。

副爪の対処法④: ネイルサロンでケアを受ける

忙しい女子におすすめなのが、定期的にネイルサロンでケアを受けることです。日常的に甘皮ケアなどを自分でできる人もいると思いますが、忙しい女子にはなかなか難しい場合も。

また自己流のケアは時に皮膚を傷つけてしまうこともあります。ネイリストはジェルネイルやネイルアートだけでなく、爪や爪周りのケアを身につけたプロです。

副爪などのトラブルを最小限に抑えられるよう、適切にケアしてくれます。プロの施術を受けてリラックスする時間は、忙しい女子にとってリフレッシュの時間にもなりますよ。

ケアしてもできてしまったら?副爪の切り方

“副爪を自分で抜くのはNG”

気をつけていても副爪(ふくそう)ができてしまった場合。まず絶対に避けたいのが自己判断で引っこ抜いてしまうこと。とても危険ですし、ますます爪や皮膚を痛めてしまう可能性が高いです。

副爪ができてしまったら、まずは靴を履いた時などに痛みを感じないよう、短くカットしましょう。あまり短かすぎるのも爪が皮膚にくい込んで痛い場合があるので、靴を履いた際に痛くない程度に切るのがポイントです。

カットした副爪の角をやすりで整え、できるだけ負担をかけないようにしましょう。プラス、上記4つの「副爪の対処法」を続けてみてください。それでも改善がみられない場合は病院で相談してみましょう。

副爪にはこまめなケアが重要

“副爪対策はこまめにケアすることから”

副爪(ふくそう)に悩む人は意外と多くいます。こまめにケアすることで対策を行い、健やかな爪が生えるよう促していきましょう。

間違っても自分で「引っこ抜く」などの危険は避けてください。また痛みが生じた場合は迷わず病院やネイルサロンで相談することが大切。

ネイルアートは健やかなネイルの土台があってこそ。まずは素の爪を大事にケアすることから始めてみてください。