曖昧なマニキュアの使用期限を判断!上手に保管して使いきろう♪

マニキュアの使用期限はいつまでなのでしょう?気がついたらたくさん持っていて、どう整理していいかわからない…使い切らないまま固まってしまった…という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、「マニキュアの使用期限を見極めるポイント」と「保管方法」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

2019年7月1日

マニキュアの使用期限

食品には消費期限や製造日がかかれています。
しかしマニキュアを含め、化粧品に使用期限や製造日が書かれているものを見たことがある人は、ほとんどいないのではないでしょうか?

じつは、 日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)で製造後3年以内で変質する化粧品を除いて、使用期限を表示する必要はないとされているのです。
そのため、メーカーにもよりますが 、未開封であれば2~3年以内に、開封後は1年以内を目安に、早めにマニキュアを使うようにしましょう。

マニキュアの使用期限を見極めるポイント

曖昧なマニキュアの使用期限はどうやって見極めるのでしょうか?
以下の4つのように、液の状態を見ることが大きなポイントとなってきます!

1. 分離している
2. 変色している
3. 液がドロドロしている
4. 固まって動かない

ポイント①:分離している

マニキュアを長く放置してしまうと、底に沈んだドロドロした部分と半透明の部分とに分かれてしまうことがあります。
ほとんどのマニキュアボトルの底には小さな鉄球が入っていて、混ぜることでまた使用できる場合もあります。

しかし、分離しているということは「長く置かれていたので使用期限が近付いている」という目安にもなりますので、手持ちのマニキュアもぜひチェックしてみましょう。

ポイント②:変色している

マニキュアは、古くなってくると変色します。
含まれている成分にもよりますが、黄色みが強くなってきたり、濃い部分と薄い部分に分離してしまったりします。

開封後であれば、空気にふれたり、別のマニキュアや汚れが混ざってしまっり、日に当たったことなどが原因で変色してしまうこともあります。
半年後に新しい同じマニキュアを並べると、はっきりわかるくらい変色することもあるようです。お気に入りのマニキュアこそ、早めに使うようにしましょう!

ポイント③:液がドロドロしている

使用期限が近付いているマニキュアは、粘度が高く、液の状態がドロドロとした感じになってしまっていることがあります。
塗るときもダマになってしまい、綺麗に塗ることができない状態です。

これは、開封後に少しずつマニキュアの成分が揮発してしまったことが原因です。
メーカーやマニキュアの特徴によってもドロドロになるスピードは違いますが、
「長く使用している過程でマニキュアが劣化し、ドロドロになってしまった」
ということも、使用期限を見極めるポイントになります。

ポイント④:固まって動かない

マニキュアの使用期限が近付くと、液が固まってしまい滑らかに動かなくなっていたり、蓋が固まってスムーズに開かないという状態になったりします。

マニキュアが固まってしまう原因は、ポイント③のドロドロになってしまう原因でもありましたが、揮発や乾燥による劣化です。
開封後は特に、ふたをきっちり閉めたり、マニキュアを乾かしている途中で開けっ放しにすることがないよう、注意する必要があります。

薄め液で期限切れのマニキュアが復活

じつは使用期限切れのマニキュアを、薄め液を使って復活させる方法があります!
薄め液は100円ショップや、ドラッグストアで販売されていますので、一度購入しておくととても便利です。

使い方は、期限切れでドロドロな状態や固まってしまったマニキュアに、薄め液を少量ずつ加えて、様子を見ながら混ぜるだけです。
とっても簡単なので、以下の動画を参考にしてみてください。

マニキュアの使用期限を延ばす保管方法

せっかくそろえたお気に入りのマニキュアは、少しでも長く使いたいですよね。
ここでは「マニキュアの使用期限を延ばす保管方法」 をご紹介します。

1. 高温や直射日光を避ける
2. ボトルネックをきれいに保とう!
3. 分離したときは…

保管方法①: 高温や直射日光を避ける

マニキュアは温度の変化や直射日光で劣化が進んでしまいます。
家の中でも、気温の変化が少なく光がなるべく当たらない場所で保管しましょう。

保管場所として、冷蔵庫もおすすめです。
冷蔵庫でマニキュアを保管すると、温度と湿度がほぼ一定に保たれ、乾燥も防ぐことができます。

さらにマニキュアを冷やすことで、冷えたマニキュアと外気や指先の温度の差が大きくなり、マニキュアの中に含まれる成分が普段よりも早く蒸発するため早く乾く効果もあります。

保管方法②:ボトルネックをきれいに保とう

マニキュアを塗っている最中、ボトルの淵で筆をこすって液の量を調節したりします。
そのため、淵からたれてボトルネックについたマニキュアは、すぐに固まってしまいやすいです。

ボトルネックで固まったマニキュアを残したまま蓋を閉めてしまうと、隙間ができてしまい、そこから揮発や乾燥が進みやすくなってしまいます。
マニキュアを使用した後に、ネイルリムーバーをふくませたキッチンペーパーなどでボトルネックをしっかりとふき取り、保管するようにしましょう。

保管方法③: 分離したときは…

マニキュアボトルをそのまま上下に激しく振ってしまうと、気泡が入って綺麗に塗れなくなってしまいます。
ボトルを横に倒し、手のひらでゆっくり回転させるように動かすと、鉄球がなめらかに動いて、分離した成分が泡立たずに混ざりやすいです。

薄め液で期限切れのマニキュアを復活させる動画でも、手のひらでボトルを回転させていましたので、ぜひ参考にしてみてください!

期限切れのマニキュアが爪に与える影響

期限切れのマニキュアは、ダマになってしまい綺麗に塗るのが難しくなったり、剥がれやすくなったりします。
しかし、期限切れのマニキュアの成分が直接、爪に悪影響があるかどうかははっきりとは言い切れません。

冒頭の「マニキュアの使用期限」でもご紹介したように、 日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)で製造後3年以内で変質する化粧品以外には使用期限がかかれていません…
ということは、3年を過ぎたものは自己責任での使用ということにもなりますので注意が必要です。

期限切れのマニキュアの処分方法

期限切れのマニキュアはどのように扱えばよいのでしょうか?
ここでは、さらにマニキュアを楽しめる処分方法をご紹介します。

1. 残ったマニキュアでペイント!
2. 残ったマニキュアでリメイク!
3. ボトルを再利用

処分方法①: 残ったマニキュアでペイント!

使用期限切れの残ったマニキュアは、ペイントとして使うこともできます。
シンプルなスマホケースにペイントしたり、ヘアークリップやアメピンを装飾すると自分だけのオリジナルな作品になりますよ!

ホームパーティーなどで、割りばしの持ち手の部分にマニキュアでカラフルにペイントすると、誰の割りばしかの目印にもなりますし、テーブルが楽しい雰囲気になります!
以下の動画の方法も、ぜひ参考にしてみてください。

処分方法②: 残ったマニキュアでリメイク!

使用期限切れの残ったマニキュアを使って、身近なものをリメイクしちゃうこともできます!
例えば、装飾品や家具のはげてしまった部分の修繕に使用したり、 カラーを活かしてインテリアの中のアクセントとして効果的に使うこともできます。

洋服のほつれた部分の応急処置にもなりますし、ボタンの糸に塗っておくとほつれにくくなります。
さらに、パーカーや靴紐の先に同色、またはクリアカラーのマニキュアを塗ると、まとまってすっきりします。

処分方法③:ボトルを再利用

さらに、残ったマニキュア液だけでなく、ボトルもおしゃれな小物にリメイクすることができます。
マニキュアボトル内を、ネイルリムーバーを含ませた綿棒などで綺麗にし、かわいいミニ一輪挿しとして玄関やデスクの上に飾るのも素敵です!

アロマディフューザーの液を瓶に小分けにして、部屋のあちこちに置くと香りも楽しめますし、リボンやレース、マスキングテープなどで装飾するとインテリアとしてもとっても可愛いです。

お気に入りのマニキュアを最後まで楽しもう!

マニキュアには明確な使用期限は記載されていませんが、2~3年以内に上手に保管しながら使用することが長く楽しむコツです。
使用期限が切れたマニキュアも上手に再利用すればもっと幅広く楽しむことができます。

今回ご紹介した方法を活用して、ぜひお気に入りのマニキュアを存分に楽しんでください!