ああ言えばこう言う相手にイライラ!男女・部下・子供別の対処法

ああ言えばこう言う人は、何を言っても揚げ足を取るだけで話が進まないですよね。そんなうざいああ言えばこう言う人を上手に対処するために、女性や男性、部下や子供など、パターン別に対処法をご紹介します。ああ言えばこう言う人となるべく円滑にコミュニケーションをとって、ストレスを溜めないよう、ポイントをおさえて是非試してみてくださいね。

2019年8月28日

ああ言えばこう言う人の特徴

ああ言えばこう言う人への対処法を学ぶなら、まずは特徴を知りましょう。
ああ言えばこう言う人あるあるの特徴を5つご紹介します。

  1. 会話は否定から入る
  2. 過度にプライドが高い
  3. 人の話を聞いていない
  4. 場の雰囲気を読めない
  5. 他人に厳しく自分に甘い

ああ言えばこう言う人の特徴①:会話は否定から入る

世間話から相談事など、すべての会話において「いや」「でも」などの否定から入るのは、ああ言えばこう言う人の特徴。

せっかく楽しく会話しようとしているのに、否定ばかりだとなんだか話す気も失せてしまいますよね。
しかし、ああ言えばこう言う人はそんな相手の気持ちなんて考えていません。

本人は真面目に議論しているつもりかもしれませんが、すべて否定の言葉から入ると、相手との関係がギクシャクしてしまう原因にも。

否定の言葉から入る自覚があるなら、今のうちに直す努力をしましょうね。

ああ言えばこう言う人の特徴②:過度にプライドが高い

ああ言えばこう言う人はたいてい、他人を見下し自分が絶対に正しいという強い思い込みをもっています。

そのため周囲からの意見は受け入れないだけでなくミスをしても他人に責任をなすりつけます。
過度に高いプライドは会話の中でチラチラと垣間見えるもの。周囲から「うざい」と思われても仕方ないのです。

もちろん、ああ言えばこう言う人は自分が高いプライドの持ち主なんて自覚はありませんから、気心の知れた友人や同僚に指摘されるまでは、そもそも「この性格を直したい」とすら思わないのです。

ああ言えばこう言う人の特徴③:人の話を聞いていない

ああ言えばこう言う人は、人の話を聞かず自分の話ばかりしたがります。

上手なコミュニケーションを取るには「聞く力」が重要。ああ言えばこう言う人は聞き下手で自分の話ばかりだから、周囲の人は「また始まったよ自分語り」なんて辟易していることでしょう。

人の話を聞かない原因は、そもそも相手の気持ちを考えようという思いやりがないから。

「他人の意見なんてどうでもいい、大切なのは自分がどう思っているか」と心の奥底で思っているからこそ、周囲の話を聞かずにああ言えばこう言う人になってしまうのです。

ああ言えばこう言う人の特徴④:場の雰囲気を読めない

ああ言えばこう言う人は、場の雰囲気、つまり空気を読む力がありません。
現代社会において空気を読む力はあって当たり前のもの、空気を読めなければ社会で生きていけないと言っても過言ではないはず。

ああ言えばこう言う人は他人の顔色を伺うことなんてしませんし、自分さえよければいいのです。
だから、ああ言えばこう言う人は学校や会社で自然と孤立しがち。自分の性格に問題があったと気づくのは仲間が離れてしまっていから。

そんな後の祭りにならないよう、少しでも自覚がある人はああ言えばこう言う性格を今すぐにでも直しましょうね。

ああ言えばこう言う人の特徴⑤:他人に厳しく自分に甘い

ああ言えばこう言う人を一言で表すなら、「他人に厳しく自分に甘い」
とにもかくにも自分が大切で、仲良くなるのはああ言えばこう言う人にとってのイエスマンだけ。

そんな生き方をしていると、本当に慕ってくれる友人なんてできませんし、部下や後輩も離れていってしまうでしょう。
周囲の人は、ああ言えばこう言う人のことを「もはや病気」だと思っているかもしれません。

次では、そんなあああ言えばこう言う人への上手な対処法をパターン別に解説します。
是非参考にしてくださいね。

ああ言えばこう言う女への対処法

感情的になると揚げ足を取りがち

厄介なああ言えばこう言う女は、波風を立てずに対処したいですよね。
それでは、ああ言えばこう言う女への対処法を4つご紹介します。

  1. 聞き流す
  2. なるべく関わらない
  3. 感情的にならない
  4. 共感してあげる

ああ言えばこう言う女への対処法①:聞き流す

波風を立てずにああ言えばこう言う女を対処する場合、聞き流すのがベター。
何を言ってもああ言えばこう言うのなら真面目に関わっても疲れるだけです。

くだらないことで揚げ足を取られるとイラッとしてしまう気持ちも分かりますが、無駄なトラブルを起こさず、かつ自分のストレスを溜めないためにも、言われたことをサラッと聞き流してみましょう。

もちろん聞き流されたああ言えばこう言う女は感情が高ぶり攻撃的になるケースもありますが、たいていは会話を終わらせようとしてくれるはずです。

ああ言えばこう言う女への対処法②:関わらない

もし、対処法に悩んでいるああ言えばこう言う女が、関わらなくても困らないなら、いっそのこと関係をバッサリと断ち切るのも1つの手です。

会社の部下やサークルの先輩などは関わらずに生きていくことは難しいかもしれません。
でも、友人の友人や、知人程度の女なら、なるべく関わらないようにして自分にかかるストレスを軽減しましょう。

ああ言えばこう言う女は何を言っても火に油を注ぐだけ。関係を断ち切ってしまえばもう悩むことはなくなるはず。

ああ言えばこう言う女への対処法③:感情的にならない

コミュニケーションにおいて「鏡の法則」という心理学があることは知っていますか?
鏡の法則とは、普段接する人たちの態度は自分の投影であるということ。
つまり自分が感情的に接しているから、相手も感情的になってああ言えばこう言う女になってしまうのです。

この鏡の法則をうまく利用して、ああ言えばこう言う女には感情的にならないよう、冷静に接してみてください。

すぐには効果を感じられないかもしれませんが、徐々にああ言えばこう言う女が歩み寄ってくれることでしょう。

ああ言えばこう言う女への対処法④:共感してあげる

女性との円滑なコミュニケーションには「共感力」が求められます。

こちら側から歩み寄るのはバカバカしく感じるかもしれませんが、ああ言えばこう言う女と接する際には「うんうん」「そうだね」「わかる」などの言葉をつかって、なるべく共感してあげるように努めてみましょう。

自分の意見を否定されずに受け入れてもらったああ言えばこう言う女は、張りつめた心の糸がふっと緩むように、あなたを仲間だと認識してくれるはずです。
そうすればきっと、ああ言えばこう言う揚げ足取りをやめてくれるはずですよ。

ああ言えばこう言う男への対処法

ああ言えばこう言う男性は高いプライドの持ち主

プライドが高くなりがちな男へは刺激しないよう上手に対処する必要があります。
ああ言えばこう言う男への対処法を4つご紹介します。

  1. プライドを傷つけないよう褒めておく
  2. 余裕を持って接する
  3. 受け入れる
  4. 恋人ならハッキリ指摘する

ああ言えばこう言う男への対処法①:プライドを傷つけないよう褒めておく

男性は女性と比べてプライドが高いもの。
ああ言えばこう言う男を上手に対処する場合は、プライドを傷つけないよう褒め言葉を忘れずに接してみてください。

「すごいね」「さすが」といった簡単な言葉でも構いません。否定されないと分かったああ言えばこう言う男は、揚げ足を取らず、冷静に接してくれるはずでしょう。

とはいえ、友人以下の男をそうやすやすと褒めるなんて、なかなかできることではないかもしれません。
我慢ばかりしてストレスを溜めるのも本末転倒ですから、バランスを見極めたいところですね。

ああ言えばこう言う男への対処法②:余裕を持って接する

他人と接する際、気持ちに余裕がないと小さなことでイライラしてしまいがちですよね。
ああ言えばこう言う男と接する際には、気持ちに余裕を持って接することが大切です。

もちろん、24時間365日穏やかな心でいるのは難しいでしょう。
ストレスが溜まっていて気持ちに余裕がないときは、ああ言えばこう言う男と関わらないよう努めてみるのも、1つの選択です。

ああ言えばこう言う男への対処法③:受け入れる

ああ言えばこう言う男には何を言っても無駄。それなら、いっそのこと「この人はこういう人だから仕方ない」と受け入れるのも立派な対処法の1つです。

他人の性格を変えるなんてそう簡単にできることではありませんし、なによりそんな権利はないはず。
他人は他人、自分は自分ときっちり線を引けば、自然とああ言えばこう言う男を上手に対処できるようになるはずです。

また、他人は他人、自分は自分と線を引く考え方については、アドラー心理学がおすすめ。本でさらに学びたい人は岸見一郎と古賀史健の共著「嫌われる勇気」をおすすめしますよ。

ああ言えばこう言う男への対処法④:恋人ならハッキリ指摘する

ああ言えばこう言う男がもしあなたの恋人なら、ハッキリと指摘してあげるのも本人のためです。
もちろん指摘された本人が今後、ああ言えばこう言う性格を直すのか直さないのかは本人の決断に委ねましょう。

別れる気がない恋人ならなるべく気持ちよく過ごしたいはず。
ああ言えばこう言う男を選んだのはあなたなのだから、だめなところはキチンと指摘して、本人のためになるよう背中を押してあげてください。

それでも一緒に過ごす時間がストレスに感じるなら、別れも視野に入れるべきでしょう。

ああ言えばこう言う部下に指導するときのポイント

  1. 言い訳なのか意見なのかを見極める
  2. 対等な人間であることを言い聞かせる
  3. 「逆の立場なら」を利用する
  4. 時間を与える

ああ言えばこう言う部下への指導ポイント①:言い訳なのか意見なのかを見極める

ああ言えばこう言う部下に手を焼いているなら、まずは言い訳で誤魔化しているのか、それとも部下なりの意見を述べているのかを見分けましょう。

ミスを誤魔化す言い訳なら問い詰めるだけでボロがでるもの。
いくらああ言えばこう言う性格といっても、ただの言い訳なら限界があります。

部下の立場になって、何を伝えたいのかを考えてあげましょう。
「部下にそこまでしてあげる義理はない」と思うかもしれませんが、ああ言えばこう言う部下を持ったのも何かの縁。

現実を受け入れてなるべく円滑にコミュニケーションを取れるように工夫してみましょう。

ああ言えばこう言う部下への指導ポイント②:対等な人間であることを言い聞かせる

冷静な話し合いをするにはまず、自分たちは対等な人間であることをアピールしましょう。
「これからの話し合いは上司と部下というより、対等な立場の同じ人間であることを頭にいれてほしい」と一言お願いするだけで、ワンクッションおいた冷静な話し合いができるようになるはず。

ああ言えばこう言う部下は一度冷静になって、つまらない揚げ足をとらず、本当に伝えたいことだけを言葉にしてくれるはずですよ。

ああ言えばこう言う部下への指導ポイント③:「逆の立場なら」を利用する

「もし君が私と逆の立場なら、どう思う?」と問いかければ、ああ言えばこう言う部下も冷静になって意見を述べてくれるでしょう。

ああ言えばこう言う部下は冷静さを欠いているため、そのまま話し合いを続けても相手の気持ちを考えずに発言してしまうもの。

もちろんこの言葉は上司と部下の関係だけでなく、友達や恋人にも効果があるはずです。
「逆の立場ならどう思う?」、是非使ってみてください。

ああ言えばこう言う部下への指導ポイント④:時間を与える

どうしてもああ言えばこう言う部下が感情的になっていて、この場では話がつかないと判断できたら、部下に時間を与えてみるのも1つの手です。

「もちろん今答えなくてもいいんだけど」と、時間を与えられた部下は、じっくりと自分自身を見つめ直す時間ができます。

あのとき自分はどう思ったのか、本当はどうしたかったのかを頭の中で整理して、翌日また答えを聞かせてくれるはずですよ。

ああ言えばこう言う子供を直したいときに親がすべきこと

「言うことを聞かせる」はNG

何を言ってもああ言えばこう言う、言うことを聞いてくれない子供の対処って大変ですよね。
それではああ言えばこう言う子供を直したいときに親がすべきこと4つをご紹介します。

  1. まずは話を聞いてあげる
  2. 受け入れてあげる
  3. 叱咤激励は避ける
  4. たくさん褒めてあげる

ああ言えばこう言う子供への教育方法①:まずは話を聞いてあげる

「でも」「だって」と何を言っても小言が返ってくるああ言えばこう言う子供は、とことん言いたいことを言わせてみましょう。
子供は子供なりの意見がありますし、意見を否定さると逆効果。

それなら言いたいことを言わせてあげて、子供自信がどうして嫌なのか、自分で考える時間を与えることが大切です。

何でもかんでも否定の言葉ばかりで話を聞いているだけでもイライラするかもしれませんが、そこはグッと抑えてくださいね。

ああ言えばこう言う子供への教育方法②:受け入れてあげる

言いたいことを言わせてあげたら子供の意見を受け入れてあげましょう。
ここで大切なポイントは、余計な解釈をしないこと。

勉強したがらない子供に「やる気がないんだね」「分からないところがあるだね」と、勝手に解釈するのはNGです。
本来の意思と違った解釈をされた子供は「どうして分かってくれないの」と、さらに感情的になってしまいます。

「やりたくない」と言われたら「やりたくないんだね」と受け入れ、「遊びたい」と言われたら「遊びたいんだね」と受け入れてあげましょう。

ああ言えばこう言う子供への教育方法③:叱咤激励は避ける

親だから、子供に頑張ってほしいと思うのは当たり前。
でも、頑張るかどうかの選択権は子供にあるのです。

言うことを聞かないのは当たり前、子供は親の所有物ではないのです。
だから、「やりなさい!」「頑張りなさい!」と叱咤激励するのは危険。

言いたいことを全部吐き出して、親に意見を受け入れてもらえた子供は、「でもやらなくちゃダメだよね」「こんなこと言ってても仕方ないよね」と、自分で答えを見つけてくれるはずですよ。

ああ言えばこう言う子供への教育方法④:たくさん褒めてあげる

①〜③の手順でやるべきことをやってくれたら、これでもかと褒めてあげましょう。
褒められれば「自分は正しかったんだ」と自覚できますし、また次に繋げられるのが子供の力です。

子供は親が思っている以上に成長しているもの。やるか、やらないかの選択権は子供に委ねて、正しいことをしたときにはきちんと褒めてあげるのが親の務めですよ。

感情的になるとどうしても難しいかもしれませんが、子供の成長を見守るためにも是非試してみてくださいね。

ああ言えばこう言う人を上手に対処してストレスを軽減

今回は、ああ言えばこう言う人の特徴、女性や男性、部下、子供などパターン別の対処法をご紹介しました。

それぞれにああ言えばこう言う理由の違いはあれど、共通点は「プライドが高く、他人に認めてもらいたいから」
意見はきちんと受け入れ、聞き入れなくてもいい言い訳は受け流すのがストレスを溜めない上手な接し方ですよ。