いい加減な人は許せない?いい加減な人の特徴や診断方法とは

いい加減な人のせいでイライラしたり困っている事はありませんか?いい加減な人は話が適当だったり信用出来なかったりと恨まれやすく、許せないと感じる人もいるよう。中にはいい加減な人が嫌いという意見も。いい加減な人にイライラしない為の方法や、いい加減な人の特徴や心理について、また、いい加減な人になる方法も説明します。

2019年10月19日

【男女共通】いい加減な人の特徴

いい加減な人の特徴

いい加減な人とはどんな人のことを言うのでしょうか?
男女共通のいい加減な人の特徴を紹介します。

  1. 約束を守らない
  2. 人好き
  3. コミュニケーションが上手
  4. 楽天的
  5. 人に期待しない


それではひとつずつみていきましょう。

特徴①:約束を守らない

まず、いい加減な人は約束を守らないという特徴があります。前々から約束していた予定を急にドタキャンしたり、連絡がつかなくなってしまう場合があります。

例え本人から『自分がやる』と立候補してきても信用してはいけません。いい加減なので約束自体を忘れていたり、ダブルブッキングするという事もあり得ます。

最初と言っている事が違ったり、約束そのものが本来の目的とはズレていたりという事も多いです。物事をいい加減に捉えているので、だいたい合ってればOKだと思っています。

特徴②:人好き

いい加減な人は人好きという特徴があります。いい加減な人は人付き合いが面倒だからいい加減なのかと思いきや、意外にも真逆である場合が多いです。

人が好きで色んな人と交流したいと思っていて、多くの人と関わりたいと思っているうちにいい加減になってしまっている可能性があります。色んな人と交流するには、ある程度相手の考え方や感じ方を受け入れたり受け流すことが必要です。

時にはいい加減な人に出会うこともあります。人好きだからこそ相手に合わせようとして、いつのまにかいい加減になっていくのです。

特徴③:コミュニケーションが上手

いい加減な人はコミュニケーションが上手です。人好きなので多くの人と関わり、コミュニケーション能力は上がっていきます。

コミュニケーションとはただ楽しく喋るだけではなく、時には相談に乗ったり相手を励ましたり、一緒に頑張ったりも含まれます。そのため口達者でおしゃべり好きな場合が多く、その場その場でうまくやっていける要領の良さも持ち合わせています。

どんな相手にも物怖じせず、場合に寄っては自分と相手の間で取引をするなど、交渉も得意です。

特徴④:楽天家

いい加減な人は楽天家でもあります。基本的になんとかなると考えていて、細かいところまで配慮したり事前に準備するようなこともありません。

少々他力本願で誰かがどうにかしてくれると考えていたり、最後は帳尻を合わせれば大丈夫など楽天的。もし思っていた予定が狂ってスケジュールが変わってしまっても、しょうがないかと楽観視しています。

悩んだり一つのことをいつまでも考えることは苦手なので、ポジティブに受け取って心配したりしません。

特徴⑤:人に期待しない

いい加減な人は人に期待しないのも特徴です。誰かに無意識で期待してしまう人は多いです。

しかしいい加減な人は、誰かを頼ったり期待することは少ないです。例え口でお願いしてきたとしても、内心ではあまり頼っていない場合も。

結局のところ自分自身がいい加減なので、人がどれほど適当なのかを知っているのです。やると言ってもやらない人がいたり、事情があって出来なくなったり、来ると言っても実際は来ないなど、常日頃から多くの人と交流しているからこそ人に期待していません。

いい加減な人のメリット

いい加減なメリットは?

では、いい加減な人のどんな部分が良いと言えるでしょうか。
いい加減な人のメリットをご紹介します。

  1. 自分が傷つかなくて済む
  2. 基本的にポジティブ
  3. 顔が広い
  4. 想定外の出来事に強い


それではひとつずつみていきましょう。

いい加減な人のメリット①:自分が傷つかなくて済む

いい加減な人のメリットとして、自分が傷つかなくて済むのは大きいです。例えばいい加減な人との約束があったのに、事情があって行けなくなった時など。

いい加減な人は本人も自分がいい加減だと自覚があるので、例え約束をすっぽかされてもそこまで根に持ちません。また、もしいい加減な人に約束を断られたとしても、「あの人はいつもいい加減だから」と思えば傷つかなくて済みます

そういった意味では「都合の良い人」としていい加減な人のことを捉えることも出来ます。

いい加減な人のメリット②:基本的にポジティブ

いい加減な人のメリットとして、基本的にポジティブという事もあります。いい加減な人は根が明るい場合が多く、どんな時でもプラス思考に考えられる人が多いです。

いい加減な人は、くよくよ悩んでも状況が良くなるわけではないと考えていて、それよりも重要なのは行動することだと思っています。動くかどうかを重視していて、行動を起こすとなればプラス思考に考えるしかありませんよね。

物事に対して真正面から向き合うタイプとも言えそう。

いい加減な人のメリット③:顔が広い

いい加減な人のメリットには、顔が広いという事もあります。いい加減な人はその時々で沢山の人に合わせてやり過ごしているので、そういった意味では社交的で交友関係が広いとも言えます。

街を歩いていても誰かから声を掛けられる率が高く、話を聞いてみると行きつけのお店に知り合いだったり、友人の友人など、人脈があります。いい加減な人と一緒にいると思わぬ出会いがある場合も多く、いい加減な人を通じて仕事が決まるなんてことも。

いい加減な人のメリット④:想定外の出来事に強い

いい加減な人のメリットには、想定外の出来事に強いという事もあります。いい加減な人はたいていの場合おおざっぱですが、物事の本質や概要を掴んでこなしているとも言えます。

要領が良くその場に合わせる事が出来るので、想定外の事件や突然の出来事にも強いです。誰もが納得出来ないような理不尽な出来事があったとしても、いい加減な人のお陰で場が丸く収まるような事があります。

いい加減な人の発言だと周囲の人も解っているので、仕方がないと納得することが出来るのです。

いい加減な人のデメリット

いい加減な人は孤独?

では、いい加減な人はどんなところがデメリットなのでしょうか?
いい加減な人のデメリットをご紹介します。

  1. 単純に嫌われる
  2. 公私混同になる
  3. 見くびられる
  4. 罪をなすりつけられる場合も


それではひとつずつみていきましょう。

いい加減な人のデメリット①:単純に嫌われる

まず、いい加減な人のデメリットとしては、単純に嫌われるという事があります。いい加減な人はその場その場で言ってる事や、やっている事が異なる場合があるので、それに付き合う人からすると疲れてしまいます

いい加減な人と一緒にいると、真面目な人が損をしているように感じたり、いちいちいい加減な人に振り回されていると感じます。頼んだ事をやらない、約束を守らない、いざという時に助けてくれないなど信用出来ないので嫌われやすいです。

いい加減な人のデメリット②:公私混同になる

いい加減のデメリットとしては、公私混同になるのも特徴です。いい加減な人は物事を大きく捉えているので、細かいことを分類するのが苦手です。

特に人間関係に関してはゴチャついてしまいがち。人間関係は生活の全てにおいて関連しているので、当然仕事とプライベートも混ざってしまいます。

例えば仕事の打ち合わせに友人を連れていったり、逆に友人と遊ぶ約束だった場へ会社の上司を連れて行ったりなど境目がなくなってしまいます。普段からいい加減だからこそ、誘っても良いだろうと見くびられてしまう場合も。

いい加減な人のデメリット③:見くびられる

いい加減な人のデメリットには、見くびられるという事もあります。例えば約束を守らない、公私混同するなどと決めつけられやすいので、「どうせあの人はいつもいい加減だから」と下に見られがち。

いい加減な人は年上にも年下にも平等に接している人が多いので、相手が年下でも年上でも、年齢に関係なく軽視されてしまうことも。軽い存在だと扱われてしまうと、年上なのに約束を守らない、なめられるなど良くない事が増えてしまいます。

いい加減な人のデメリット④:罪をなすりつけられる場合も

いい加減な人は、罪をなすりつけられる場合もありデメリットです。いい加減だからと信用されないようになってしまうと、良くない印象がついてしまいます。

今までの小さな積み重ねから多くの人の期待を裏切ってしまっている可能性が高いので、誰かに恨まれる可能性も上がってしまいます。そうなると罪をなすりつけられてしまうなんて場合も?

いい加減な人が原因ではないと周囲の人は気付いていても、いい加減な人に悪者になってもらうことで場を抑えようとする可能性もあります。

いい加減な人にイライラしない方法

では、いい加減な人にイライラしないためにはどうしたらいいのでしょうか?
いい加減な人にイライラしない方法をご紹介します。

  1. 期待しすぎない
  2. 話半分で聞いておく
  3. 本人に悪気はないのだと信じる
  4. いい加減な人も世の中には必要だと考える


それではひとつずつみていきましょう。

いい加減な人にイライラしない方法①: 期待しすぎない

いい加減な人にイライラしないために、 まずは期待しすぎないことがポイントです。怒りたくなった時には、相手の実力以上を望んでしまっていると考えましょう。

基本的に、自分の期待と相手のやりたい事は違います。相手のする事は相手にとっての良いことですが、相手に期待してしまうことは自分にとっての良いことです。

特に「普通は」などの世間一般を相手に求めるのはやめましょう。自分の世間一般は、いい加減な人にとっての世間一般とは違う可能性が高いです。

いい加減な人にイライラしない方法②:話半分で聞いておく

いい加減な人にイライラしないために、話半分で聞いておくのもポイントです。いい加減な人は社交的でノリが良い人が多いので、つい本気で話を聞いてしまいますが、真面目に聞くのはやめましょう。

いい加減な人に悪気はないのですが、軽口を叩いてその時だけのビックマウスになりやすい傾向にあります。例え物凄い自慢話を聞いたとしても、ホントか解らないなぁぐらいで聞いておきましょう。

真面目に話を聞いてた時ほど、あとでイライラする可能性が高いです。

いい加減な人にイライラしない方法③:本人に悪気はないのだと信じる

いい加減な人にイライラしないために、本人に悪気はないのだと信じることもポイントです。いい加減な人は内心ではサービス精神が旺盛で、本当は誰かの役に立ちたいと考えている人が多いです。

誰かの期待に応えたいと思うあまりに大きな事を言ってしまい、嘘をついてしまったかのようになる場合が。ただ、誰かを楽しませたいという気持ちが強いあまりに、ついつい気が大きくなり大口を叩いてしまっているのかもしれません。

本人も悪気があってやっている訳ではないと信じましょう。

いい加減な人にイライラしない方法④:いい加減な人も世の中には必要だと考える

いい加減な人にイライラしないために、いい加減な人も世の中には必要だと考えるのもポイントです。そもそも世の中にはいろんな人がいて様々な考え方があるのが普通です。

考え方が全員一緒の場合、平和になるかと思いきや争いが絶えなくなる可能性もあります。いい加減な人がいるお陰でプライドを守れたり、自信を付けられるような人も存在するのは事実。

世の中には色んな人がいるものなので、いい加減な人もそういう意味では必要なのです。

いい加減な人診断

もしかするといい加減かも?

では、どんな人がいい加減だと思われてしまうのでしょうか。
いい加減な人診断をご紹介します。

  1. 嫌なことは後回しにする
  2. お願いした事をやってない
  3. 知ったかぶりがクセになっている
  4. みんないい加減だと思っている


それではひとつずつみていきましょう。

いい加減な人診断①:嫌なことは後回しにする

まず、嫌なことを後回しにしている事はありませんか?やらなければいけないのに、嫌だからと後回しにする人はいい加減だと思われやすいです。

例えば仕事の場などで重要な書類なのに、納期を確認しないまま面倒がって作成を後回しにすると、後で大きなミスに繋がることも。後でやろうと思っていても、まずいつまでにやるべきなのか確認してから取りかかりましょう。

いい加減な人診断②:お願いされた事をやってない

次にお願いされた事をやってない人も、いい加減な人だと思われやすいです。そもそも人に頼むのは相手を信頼しているからです。

この人ならやってくれるだろうと思って頼んだのに、やっていないとなるといい加減だと思ってしまいます。特に、嫌な事を後回しにした上で結局やっていないなど、いい加減な事が重なると更に印象は悪くなります。

いい加減な人診断③:知ったかぶりがクセになっている

いい加減な人診断として、知ったかぶりがクセになっている人は要注意です。初めて聞いた言葉なのにかっこつけて「知っている」と発言したり、「怒られたくないから」と知ってるような態度でいるといい加減な人だと思われます。

知ったかぶりのまま物事を進めると、いずれ大きなミスに繋がります。常日頃から知ったかぶりばかりをしている人は特に思わぬ大事件に発展する場合も。

いい加減な人診断④:みんないい加減だと思っている

いい加減な人を診断するのに、みんないい加減だと思っているかどうかもポイントです。いい加減な人は物事を責任転嫁して考えてしまう傾向にあります。

ミスを起こしたとしても「どうせみんなもいい加減だし」と反省ができません。そうなるといつまで立っても成長せず、結局ずっといい加減な人のままです。

誰しもいい加減な部分はありますが、だからといって自分のミスを放置する理由にするのはやめましょう。

いい加減な人にならないためには

いい加減な人になりたくない!

では、いい加減な人にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?
いい加減な人にならない方法をご紹介します。

  1. 自分が言ったことに責任を持つ
  2. ちゃんと謝れるようになる
  3. 感情をないがしろにしない
  4. 人の事を軽視しない


それではひとつずつみていきましょう。

いい加減な人にならないための方法①:自分が言ったことに責任を持つ

いい加減な人にならないためには、まず自分が言ったことに責任を持ちましょう。最後までやり遂げるポイントとして、自分ひとりで全ての作業を負う必要はないと言うことです。

もし自分の実力不足で出来ない場合は、誰かに手を貸してもらったり、上司に相談することが大事です。その場合は自分が出来るところまでを一生懸命やって、その報告をするなどしましょう。

自分ひとりで責任を負えそうにない場合、時には頭を下げる必要があるかも知れません。

いい加減な人にならないための方法②:ちゃんと謝れるようになる

いい加減な人にならないためには、ちゃんと謝れるようになるのもポイントです。そもそもなぜいい加減なのかというと、謝りたくないからということはありませんか?

謝りたくないから、放置してしまう、自分の悪いところを見ないフリしてしまうなど、本質から逃げていてはずっといい加減な人のままです。恥をかかないままでやり過ごすと反省しないので同じ事を繰り返してしまいます。

ときには誤魔化さずにきちんと謝ることも大切です。

いい加減な人にならないための方法③:感情をないがしろにしない

いい加減な人にならないためには、感情をないがしろにしないことも大事です。いい加減な人は、そもそも傷つきやすい人である可能性も高いです。

沢山傷ついて悲しい思いをしたからこそ、もう傷つきたくないとバリアを張って人間関係を希薄にしていませんか?傷ついて落ち込む事も楽しくて笑うことも同じくらい重要です。

悩むのは時間の無駄だと考えず、時には自分の気持ちに素直になって泣いてみると、スッキリするかもしれませんよ。

いい加減な人にならないための方法④:人の事を軽視しない

いい加減な人にならないためには、人の事を軽視しないことも重要です。いい加減な人は自分がいい加減なので、他人の事も軽視しがち。

例えば本気で何かに取り組もうとしている人を見ても、心の中で「そんなことムリに決まってる」など思ってしまうような場合は要注意。口では「すごいね、頑張ってね」などと良いながら、内心では軽視しているのはよくありません。

例え口に出していなくても人の気持ちは伝わるものです。誰かのことを軽視している限り、自分も軽視されてしまいますよ。

【番外編】「いい加減な人」を英語で言うと

いい加減な人を英語で言うと、「Irresponsible」となります。こちらは「無責任」や「責任を負えない」という意味になります。

もっと直接的な表現として「unreliable」という言い方もあります。こちらは「当てにならない」や「信頼出来ない」という意味。

また、スラングでは「Flaky」という言い方も。こちらは「フレーク」が語源なので、「コーンフレークのように薄っぺらい」という意味だと捉えるといいでしょう。

いい加減な人も世の中には必要です!

いい加減な人は必要!

いい加減な人は人から信頼されにくかったり軽視されたりと損することも多いです。恨みを買いやすいのは事実ではありますが、いい加減だからこそ許せることもありますよね。

いい加減な人にはどうも憎めないところがあります。それはどこかで、いい加減な人に救われているからかも。

いい加減な人だからと軽視するのではなく大事にしてあげましょう。本当は誰よりも傷ついている人なのかもしれません。