セルフネイルをクラスアップ!意外と簡単なマーブルネイルのやり方

マーブルネイルは大理石調や、タイダイ柄など幅広く応用がきくネイルの基本です。そんな基本をセルフネイルでマスターすれば、もっとデザイン技術がアップしてセルフネイルが楽しくなること間違いなし。
元気なイメージや上品なイメージなど、意外と簡単に取り入れることが出来るマーブルネイルで、是非この夏はマーブルネイルをたくさん楽しんでみてください。

2019年6月28日

セルフネイルで人気のマーブルとは

マーブル(marble)というと、混ざっているなどのイメージがありますが、混ざっているという単語はmixedで、マーブルは訳すと【大理石】【大理石模様】になります。
しかし、マーブルネイルは大理石模様だけでなくアレンジ次第で、タイダイ模様やニュアンスマーブル、もやもやネイルにも変化し、カラーが混ざっているネイルのことを指してマーブルネイルと呼んでいます。

カラーを混ぜ合わせる時に、方向や混ぜ方を変えるだけで雰囲気を変えてマーブルネイルを楽しむことができ、コツをつかめば大胆な使い方をするキャンドルネイルのような幅広マーブルも簡単にセルフネイルをすることができるのでおすすめです。

セルフでマーブルネイルを描く方法

マーブルネイルのためにカラーを選ぶ

ここでは一番オーソドックスな、一方向に引っ張って描くマーブルネイルの方法をご紹介します。
爪楊枝をつかうことではっきりとした色分けになるので、上にカラーをのせてふんわりとした印象を出す方法です。

1. ベースコートを塗る
2. 爪にポリッシュを落とす
3. 爪楊枝で一方向へ引っ張る
4. ホワイトとトップコートを混ぜたものを塗る
5. トップコートで仕上げる

方法①:ベースコートを塗る

ネイルのベースコートを塗る前の下処理を済ませ、ベースコートを瓶の縁でよくしごいてから、まず爪の中央根元から爪先へ向かって塗り、両端も同じように塗る、最後に爪先の縁をカーブに沿って塗るときれいにおさまります。

この時に使うベースコートは色付きがおすすめ。
マーブルの隙間が目立ちにくいのでおすすめです、ベースコートを塗ることで発色良くしてくれたり、自爪の保護の効果があるので必ず塗って乾かすようにしましょう。

方法②:爪にポリッシュを落とす

ベースコートが乾いたらその上にまず、濃い色をランダムに爪の上にポリッシュを落としていきます。
この時にあまり一つの粒が大きくならなように気をつけないと、他の色をのせた時に混ぜる前ににじんでしまったり、大小の大きさの差がつき過ぎでしまうので最初にどんなマーブルにするのか考えておくのがポイント。

濃い色が落とし終わったら、次の色をおとします。順番は濃い色から薄い色で進め、全てが乾いてしまう前に行いましょう。

方法③:爪楊枝で一方向へ引っ張る

爪の上がランダムに落としたポリッシュで水玉模様になったら、次はいよいよ爪楊枝でマーブル模様。
今回は一方向へ引っ張り、色分けがはっきりしたマーブルを描きますが、この時の一方向への引っ張り方は爪ごとに変えるのではなく統一した方向へ引っ張るのがキレイに見せるコツです。

爪の端から端まで強く押し当て引くのではなく、スーッと一思いに引いて混ぜ合わせていきます。一回ずつ爪楊枝は拭き取り、きれいな状態で始めるようにしましょう。

方法④:ホワイトとトップコートを混ぜたものを塗る

トップコートとホワイトポリッシュを混ぜ合わせ薄い乳白色を作り、これを出来上がったマーブルの上に塗ることで、こなれ感のあるぼかしを表現することができます。
この時の混ぜ合わせる割合はトップコートが多めから調整することがポイント。

塗るタイミングはマーブルが乾ききる前に、根元から爪先に向かい一息にサッと塗れば、全体が自然と馴染みます。必ず一回ずつ筆の部分をキレイにして塗るようにしましょう。
綿棒やコットンを使えば、もっとぼかした雰囲気や大理石風にアレンジできます。

方法⑤:トップコートで仕上げる

これまでのネイルが完全に乾いたら、仕上げにトップコートを塗ります。
ベースコートと同じように中心の根元から爪先に向けて、次に両端を根元から爪先に向けて塗り、最後に爪先の先端をカーブに合わせて塗り完全に乾かして完成です。

乾くのに時間がかかり、少しでも早く乾かそうとした時におすすめなのが、ドライヤーの弱い冷風を当て乾かしたり、マニュキュアガードやネイルキャップといったものがあれば、爪がすっぽり隠れているので他の事をするのにも便利です。

マーブルのセルフネイルに爪楊枝を使うメリット

なぜ筆ではなく爪楊枝を使うとよいのか3つのメリットをご紹介します。

1. 細さ
2. 手軽
3. フィット感

メリット①:細さ

筆のように毛の部分がないために、先端が割れてしまったりクセがついてしまうといった心配がなく使えるメリットがあります。
細さも細かいアートにも使えるぐらいの細さなので、マーブル模様を作る時にも境界部分が無駄ににじむことがなく、ピンポイントにアプローチできるところが爪楊枝の細さの魅力です。

先端が細くぶれやすい場合、ネイルをする手の高さを自分の胸と同じ高さにすると安定します、専用のクッションが無い時にはティッシュ箱でも代用出来ます。しっかりと指が落ち着いておいておける場所を選ぶ事が重要になります。

メリット②:手軽

使い捨てにはなりますが、手軽さがメリットの爪楊枝。100均やスーパー、ドラッグストアなど、どこでも気軽に買える手軽さと、大量に入っているので気兼ねなく使えるコストパフォーマンスの良さがあります。

小さく細いので収納場所にも困らず、まとめて保管しておけますが、先端が潰れてしまわないように注意しましょう。
都度新しい爪楊枝を使ってマーブルを作ることも出来ますし、拭くのも筆と違いティッシュで拭いても毛がつくことがなく、楽に拭き取れるのが便利です。

メリット③:フィット感

爪楊枝のサイズ感は手に馴染みやすく持ちやすいサイズなので、マーブルを描くときにも無駄な力が入りにくいところがメリットの一つです。

マーブルの境界をぼかすときに、爪楊枝でネイルを傷つけないようにするために、深く差し込み過ぎないように注意します。
筆だと長さがあるので重心がブレて手元が狂いやすい方は、爪楊枝の短さだと安定して安定しやすくなります。

つまむように持つ爪楊枝は細かく動かせるので、爪のような小さな面積の中で、にじませないようにデザインするのに最適なアイテムです。

セルフネイルでマーブル模様をきれいに仕上げるコツ

爪の上で爪楊枝を使ったマーブル以外にも、ご家庭にあるアイテムでマーブル模様の仕上げ方のコツがあります、ここでは3つコツをご紹介します。

1. 水とコップと爪楊枝を使う
2. 綿棒を使う
3. ラップを使う

コツ①:水とコップと爪楊枝を使う

水にポリッシュを落としマーブルを作って、爪にのせて乾かして仕上げるマーブルネイルです。

使うコップは紙コップやプラスチックコップだと使い捨て出来るので便利ですが、ご自宅にあるコップだと200ccの計量カップサイズが使いやすくおすすめ。
水にポリッシュを落とし始めたら一気に作業を進めないといけないので、ポリッシュなどはすぐ使えるように側においておきましょう。

爪にのせたポリッシュをぼかして作るマーブルよりも、鮮やかなマーブルになるのではっきりした色使いを表現したい時にぴったりです。

コツ②:綿棒を使う

爪楊枝で作るマーブルネイルのやり方と途中までは同じですが、爪楊枝で引っ張るところを綿棒でぼかします。
綿棒でぼかすことで、カラーポリッシュ同士より境界を自然にぼんやりと混ぜ合わせることが出来ます。

マーブルの種類でも、タイダイ柄のような全体的に混ぜ合わせたネイルや、キャンドル柄の幅広を境界の曖昧な柄にとても役立つのが綿棒です。

綿棒はすこしほぐしてから使うと、ぼかしやすくなりますが、ほぐし過ぎると毛羽立ってしまうので、指でぎゅっと抑えて先端を柔らかくする程度がおすすめです。

コツ③:ラップを使う

ラップを爪より大きめに切り用意しておきます。
爪の上にカラーを濃い色から順にランダムに落とした後、乾く前にラップをかけて上から軽く押さえにじませるだけでマーブル模様が完成。

爪からはみ出したポリッシュは丁寧に綿棒を使って、除光液で落とします、指にマスキングテープ等を貼っておくことでこの作業は少し軽減できますよ。

ラップで押さえるときに、ためらってしまうとマーブルのにじみがキレイに表れないので、ラップをかけたら一気に仕上げてはがすことが大事です。

セルフのマーブルネイルは配色がポイント

マーブルネイルの配色を選ぶ

マーブルネイルの重要なポイントはどの配色を組み合わせるかです。
これが間違ってしまうとイメージの異なった仕上がりになるので、初心者の方へも安心してトライできる配色から、個性的な配色まで4通りご紹介します。

マーブルネイルの配色パターン①:淡いカラーのカラフルマーブルネイル

一本ずつ色違いのカラフルなマーブルネイルですが、淡いカラーとホワイトを組み合わせると、柔らかく女性らしい印象がだせます。

一本ずつのカラーは同系色を二色とホワイトでまとめると、ちぐはぐにならずに可愛らしく上品になります。
ピンク系だけだと甘くなり過ぎると思う方は、このネイルのようにグリーンやブルー系の寒色を合わせると、爽やかさもプラスできるので是非トライしてみてください。

境界があいまいになるくらいに、にじませたマーブルネイルにすることでフェミニンなファッションや、オフィスカジュアルでも似合うマーブルネイルです。

マーブルネイルの配色パターン②:ピンク×ホワイトで愛され王道マーブルネイル

王道のピンク×ホワイトのマーブルネイルは、ファッションやシュチュエーションに左右されない強い味方。
そこへトップコート仕上げの前に乳白色のカラーをひと塗りするだけで、さらに肌なじみがよくなるのでオフィスネイルとしても、ワンカラーよりもこなれ感や大人の女性らしさを出せるマーブルネイルになります。

季節を問わず使える配色なので、迷ったときにも飽きにくい配色パターンのマーブルネイルは大活躍です。

マーブルネイルの配色パターン③:オレンジ×イエローで元気なビタミンカラーマーブルネイル

オレンジとイエローのビタミンカラーの組み合わせは夏にぴったりの元気になれる鮮やかな配色です。

暖色の組み合わせは暖かくパッと目を引く印象があるので、夏のビーチでもとてもキレイに青空の下目立ってくれそう。
Tシャツとジーンズといったシンプルファッションにも差し色として活用できます。

綿棒やスポンジなどを使って全体的にぼかして作るマーブルが派手になり過ぎないので、短い爪の方でもおすすめマーブルネイルです。

マーブルネイルの配色パターン④:オレンジ×パープル×ピンクでオリエンタルマーブルネイル

三色を縦に塗り境界をぼかして作ったキャンドル柄のマーブルネイルは、三色を交互に細めにすることで混ざったときに幻想的な雰囲気を作ることができます。
はっきりとした色分けでオリエンタル感を出すなら、クリアのトップコートをしっかり塗り艶のある仕上げにすることで、より一層際立つデザインに。

夏の露出が多くなるファッションにもよく似合ってくれますが、浴衣などにも是非合わせてみてほしい配色です。
花火と同じ配色はきっと浴衣にもぴったり似合ってくれますよ。

セルフネイルならマーブルと他のデザインの組み合わせもできる

マーブルネイルとの組み合わせを選ぶ

マーブルネイルだけでも充分かわいいですが、他のデザインと組み合わせるともっとおしゃれな爪先になります。
セルフネイルでおすすめの組み合わせを3つご紹介。

マーブルと他デザインの組み合わせ①:マーブル×フレンチの大人かわいいネイル

フレンチの部分をマーブルネイルにすることで、とてもおしゃれな大人かわいいネイルになります。

カラーもセルフネイルだと自分の好きな組み合わせでできますが、これからの季節にぴったりなのはベースにホワイトを使ったマーブルネイルです。
対照的なピンクとブルーの組み合わせもホワイトの面積が多いので、より際立って鮮やかに見せてくれますし、フレンチの根元部分をクリアにすることで、落ち着いた印象に仕上がってくれます。

マーブルと他デザインの組み合わせ②:マーブル×ストライプのラブリーネイル

同系色で合わせたマーブルとストライプの組み合わせは、ピンクのカラー配色にすることでとても女の子らしいラブリーな仕上がりになります。
縦方向のストライプが入っていると爪や指が長く見える効果があり、ブラックのシールや囲みでさらに引き締めて見せてくれるのでおすすめです。

ストライプが縦ではっきりとした色分けなので、マーブルはピンクが多めの横方向に細かく作ったマーブルがメリハリがつくのでよく合い、おしゃれになります。

マーブルと他デザインの組み合わせ③:マーブル×水面の夏ネイル

幅広斜めのマーブル、ぼかしをしないはっきりとカラーを分けたマーブルの二種類が対照的なマーブルネイルと、海のイメージぴったりの水面ネイルを組み合わせれば、夏にぴったりのバカンスネイルになります。
カラーもカラフルに一筆で縦にスッと引いたマーブルと、ブルーとパープルの配色で夜景の雰囲気が出ていて、リゾートを楽しむ大人の女性にぴったり。

セルフネイルで仕上げる場合には、マーブルネイルの上にネイルシールをつかって南国の木を取り入れると簡単で時短で出来上がります。

おしゃれにマーブルネイルを取り入れみましょう

マーブルカラーを楽しむ女の子

マーブルネイルは失敗しにくいネイルなので、ちょっと自分の思っていたのと異なるデザインになっても、それが味のあるマーブルになる可能性もあるので、どんどんトライしてみましょう。
筆だとブレやすい時には綿棒や爪楊枝、ちょっと慣れたら水に垂らして作る世界で一つのマーブルネイルを楽しめたら、もっとセルフネイルが好きになりますよ。