うつ伏せで寝る人の心理とは?寝相別の性格心理も

人はそれぞれ寝やすい体勢と眠りに入りやすい体勢がありますよね、でもその寝相一つ一つにその時の心理や性格が現れるのをご存知でしょうか。
大胆に大の字で寝たり、赤ちゃんのように丸まって寝る人、うつ伏せの他にもたくさん寝方はありますが、うつ伏せ寝にはどんな意味があるのかご紹介し、そのほかの寝相もご紹介します。

2019年9月14日

うつ伏せで寝る心理8選

うつ伏せ寝の心理を知る

うつ伏せで寝るのはどんな心理があるのでしょうか、6つご紹介します。

  1. 安心したい
  2. 守りたい
  3. 疲労を回復したい
  4. 周りを支配したい
  5. 甘えたい
  6. 楽になりたい

心理①:安心したい

うつ伏せで寝ることで安心感がえられるために、悩みがあったり不安なときの心理状況でうつ伏せに寝ることがあります。
うつ伏せで寝る体勢をとることで、抱きついている感覚になれることからも安心したいという心理が働いていることがわかります。

とくにすっぽりと枕に突っ伏してうつ伏せる場合は、とくに精神状態が不安定になっている場合があり、自分自身では気付いていなくても寝相は深層心理が出るために、自分のリラックスできる方法を試すなど気分転換もおすすめです。

心理②:守りたい

動物はお腹を守って寝ます、人間だけが仰向きで寝ることが多く、うつ伏せが珍しいとされているのです。
そういった経緯から、うつ伏せで眠るということは自分自身の中に自分を守りたい、傷つけられたくないという心理の現れでもあるのです。

守りたいという心理は、身体に傷を作りたくないということだけではなく、精神面で嫌なことがおこりたくない、攻撃的な言動を受けたくないということが考えられるので、今は心身ともに癒されると少し楽になるでしょう。

心理③:疲労を回復したい

自分自身では気付いていないだけで、身体や心は疲れているのが眠る時に寝る姿勢として現れているのかもしれません。
それはうつ伏せをし、呼吸を整えることで本能で自分自身を回復させようという心理が働いているのです。

神経質でストレスが溜めこみやすい人ほど、疲労も一緒に溜め込みやすいためにとくに注意が必要です、もしも普段の寝相はうつ伏せではないのに、気付くとうつ伏せが一番楽や、うつ伏せで寝付くことが多いときは、身体が疲労で悲鳴を上げている心理があるからかもしれません。

心理④:周りを支配したい

うつ伏せで寝るときの心理の奥に、周りを支配したいという欲求が隠されているのかもしれません。
自分を守る姿勢のうつ伏せをするということは、周りの指図は受けたくない、自分が主導権を握りたいという心の現れであるとともに、自分の殻に閉じこもり周りの意見を聞きたくないといった心理があります。

自分の意見が通らない、仕事でのプロジェルとがうまく進まない、思い通りにならないことが積み重なると自然とうつ伏せになってしまう人は、本当の自分は周りを支配したいという心理が働いているのかもしれません。

心理⑤:甘えたい

うつ伏せの抱きつきスタイルで寝るのは、甘えたいという心理があります。
布団や枕などを抱え込みながらうつ伏せで寝るというスタイルはとくに誰か他人に甘えたいという強い心理的欲求が形として現れているので、もしもそんなスタイルで寝る人を見たら、優しく接してあげるとよいでしょう。

もしも自分自身で気付いたのならば、親や親しい友人、恋人やパートナーへの不満からくる甘えかもしれないので、少し言葉にして相手へ理解を求めたり、わがままを言って甘えてみると心が軽くなるでしょう。

心理⑥:楽になりたい

顔が見えにくいうつ伏せスタイルは何ものからも逃れたい、見たくない、聞きたくないといった拒否の心理もあります、それは面倒ごとや、嫌なことはしたくない、そのような状況になりたくないといった楽になりたい心理でもあります。

いつも何でも引き受けてくれるタイプの人がうつ伏せで寝ていたら、ちょっと無理をしているのかもしれません。
また、自分自身の場合、オーバーワーク気味かもしれないので一度ゆっくり休んで身体を休息させることが大事です。

うつ伏せで寝るメリット

うつ伏せ寝のメリットとは

ではうつ伏せで寝るメリットはどういったものがあるのか、5つご紹介します。

  1. 乾燥を防ぐ
  2. 腹式呼吸
  3. 安心感
  4. 身体を守る
  5. 寝顔を隠せる

メリット①:乾燥を防ぐ

仰向けで寝るよりも、うつ伏せで寝る方がたとえ口呼吸の人でも喉が乾燥しにくいので、風邪を引きにくくなるメリットがあります。

冬場やエアコンを使用したりして室内の湿度が低く乾燥しやすい時に加湿器だけでは足りないという方は、一度うつ伏せで寝てみるのもよいでしょう。
ただし乳幼児や子供は窒息の可能性もあるので注意が必要です。

乾燥を防ぐことができれば風邪だけでなく、鼻呼吸しやすくなるメリットもありおすすめです。

メリット②:腹式呼吸

うつ伏せで寝るメリットとして呼吸方法が腹式呼吸しやすくなるので、普段から浅い呼吸をしている人にはおすすめの寝方です。
仰向けとは違い、胸が下になることで圧迫されるので下腹がふくらみやすくなり、普段胸のあたりで浅い呼吸を繰り返している人は最初苦しく思うかもしれませんが、うつ伏せで寝ることで腹式呼吸ができると、自律神経の調整が眠っているあいだに行われ身体の体調を整えてくれるメリットがあります。
ストレスがかかったり、無理をしている場合は胸式呼吸になりやすいのでそういった時は試してみるのもよいでしょう。

メリット③:安心感

抱え込む形で寝るうつ伏せは、お腹をくっつけて寝るので安心して眠ることができます、赤ちゃんが不安で泣いた時にお母さんに抱っこされると安心して泣き止むのと同じで、本能で安心できるからメンタル面で傷ついたり、不安や心配なことがある時にはうつ伏せながらクッションなどを抱え込んでもよいでしょう。

枕に抱きつくような形でうつ伏せに寝るのも、安心感が得られ、深い眠りに入りやすくなります、ただ硬い枕や沈み込みやすい枕は肩こりや呼吸がしにくくなる場合があるので注意が必要です。

メリット④:身体を守る

うつ伏せで寝るのは、人間以外の動物では当たり前のことで、自分自身の身を守るためにもうつ伏せで寝る本能は元々動物であれば持ち合わせています。
外敵から身を守るだけでなく、うつ伏せで寝ることでお腹を隠して寝ることから冷えなどにも効果的です。

仕事での大事なプレゼン前や、大事な予定の前に緊張してなかなか寝付けない時に、うつ伏せの体勢をとると自分の身を守り、お腹を守るので眠りやすくなるのでおすすめです。

メリット⑤:寝顔を隠せる

恋人になりたてや、仲間内でのお泊りなどの時に自分自身の無防備な寝顔を見られたくない、そんな時におすすめなのがうつ伏せです。
布団にまっすぐ突っ伏してではなく、半分ほど枕に埋めるように寝ると自然に呼吸ができ、寝顔も隠せやすいので気になってなかなか眠れないと不安なときは取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、うつ伏せで寝ることでいびきも抑えられるために、いびきが心配だという方へもうつ伏せ寝をするメリットがあります。

うつ伏せで寝るデメリット

うつ伏せ寝のデメリットとは

逆にうつ伏せで寝るデメリットはどのようなことがあるのでしょうか、5つご紹介します。

  1. 呼吸が苦しくなることがある
  2. 満腹時気分が悪くなる
  3. 顔にシワがよる
  4. 肌トラブルの悪化
  5. 腰痛

デメリット①:呼吸が苦しくなることがある

普段腹式呼吸に慣れていない胸式呼吸の人がうつ伏せ寝をすると、胸が圧迫されるので苦しいとなることがあります。
呼吸が深くできる腹式呼吸をすることで、免疫力がついたり自律神経を整えるメリットがあるために、呼吸が苦しくなるデメリットがあっても慣れていく方がメリットの方が大きいのです。

初めは真下に突っ伏すのではなく、顔だけを横に向けたり、クッションなどを布団とのあいだに挟んでみたりすることで圧迫するのを軽減することで、呼吸が苦しく感じることを減らします。

デメリット②:満腹時気分が悪くなる

うつ伏せはお腹を圧迫してしまうので、満腹時やお腹の調子が悪い時には悪化させてしまう場合があり、ひどい場合は嘔吐の原因ともなります。
食事の直後や、胃腸が調子悪い時にはうつ伏せを避ける方が良いでしょう。

どうしてもうつ伏せが落ち着き、うつ伏せで寝る場合は身体を少し丸めるようにしたり、シムス位という妊娠中に寝やすい体勢を利用したうつ伏せをすると楽になります。
うつ伏せはメリットも多いですが、体調を考えてするようにしないとデメリットもあるということを覚えておくべきです。

デメリット③:顔にシワがよる

うつ伏せで寝るということは顔が枕に接しているということなので、顔の片側や正面にシワがよりやすい傾向にあります。
片側にばかり枕に押し付けるように寝てしまうと、そちら側に目元や足元にシワができやすく、ひどいとたるみの原因にもなってしまうデメリットがあります。

年齢を重ねる毎に出てくるシワやたるみ以外に鏡で自分の顔を見て片側や部分的にシワが集中している場合や両側でたるみのバランスが違う場合はうつ伏せの可能性もあるので注意が必要です。

デメリット④:肌トラブルの悪化

今もしも顔にニキビや吹き出物がある場合は、うつ伏せ寝が要注意です、枕や敷物を清潔に保ち、顔を擦り付けないようにすることが大事

また、脂性肌の方はうつ伏せで寝ることにより毛穴のつまりを引き起こしてしまう恐れがあり、肌トラブルにつながるデメリットがあります。

汗をかきやすい人がうつ伏せで寝ることで、汗が枕に移っているので清潔にしないと夏場などの暑い時期はあせもなどのトラブルがひどくなってしまうことも。

デメリット⑤:腰痛

もともと腰痛持ちの人はうつ伏せになることで身体が反ってしまい悪化させてしまうことがあります。
また片側にかたよったうつ伏せ寝や、反ったままのうつ伏せ寝を長期間続けることで腰痛や、骨格のゆがみにもつながってしまう原因にもなってしまうデメリットがあります。

硬めのベッドマットや、畳に布団を敷いて寝るスタイルではより反りやすいので注意が必要です。
起きた時に軽くストレッチなどを取り入れることで、歪みや腰痛軽減にもなるのでおすすめです。

うつ伏せ以外の寝方の性格や心理

うつ伏せ寝以外の寝相も知る

うつ伏せ以外にもいろいろな寝方がありますが、その種類と関係する性格や心理を5つご紹介します。

  1. 胎児型は甘えん坊
  2. 大の字型は社交的
  3. 直立型は生真面目さん
  4. 腕組型は頑張り屋
  5. 布団にすっぽりと隠れるのは慎重タイプ

性格や心理①:胎児型は甘えん坊

横を向き丸まって自分の身体を包むように寝る胎児型は、お母さんのお腹の中にいた一番リラックスできる体勢なので、甘えん坊の性格の人に多い眠り方。

また普段胎児型で寝ない人が胎児型で寝るときは、誰かに甘えたいという心理が働いているのかもしれません、近しい存在の人や相談しやすい人と気分転換に出かけたり話を聞いてもらったりすると心が落ち着きます。

胎児型で寝る性格は甘えん坊ですが、純粋な心を残した無邪気なタイプが多く、自然と誰にでも甘えることが出来、甘え上手とも言われるでしょう。

性格や心理②:大の字型は社交的

王様のように大の字で堂々と寝る人の性格は、社交的で何もかも包み隠さずあっけらかんとした性格の人が多いです。
一見無防備すぎる寝相に見えますが、堂々と動物の弱点であるお腹を上にして寝ているので、隠し事が嫌いな自身に満ち溢れている現れでもあるのです。

どんなことや人からも束縛を受けたくない、自分の意思は貫き通すという心理があるので、手も大きく広げた大の字で寝るときは開放感が気持ちよく感じるはずです。

性格や心理③:直立型は生真面目さん

両手を身体に沿わせてきをつけの姿勢のまま寝る人の性格は、とても真面目で曲がったことが嫌な、ルールを守って順序よく物事を進めたがる生真面目さん。
それは寝る姿勢も出ているように、まるで立っているかのような寝方をしており、顔も横向きではなく正面を向いた状態で静かに寝る姿勢をいます。

何か大事な約束を守りたい、仕事を順序よく効率よく進めたいといった思いが強い時の心理で直立型になって寝ることがあります。

性格や心理④:腕組型は頑張り屋

腕を組んで寝る姿勢は、自分の身体を抱えるように腕を組んだり、軽く肘のあたりで腕を組んだり、腕を組み足に挟んだりと腕組にも種類がありますが、性格は頑張り屋さんで、寝ているときにも力が入ってしまっている寝方です。

また、大きな問題に直面したり、不安なことがあると身体を守るようにして腕を組んで寝ることがあるので、寝る前にリラックスできる時間をもつことをおすすめします。
腕を組んで足で挟む人は、頑張りを誰かに褒めてもらいたい心理の現れでもあるのです。

性格や心理⑤:布団にすっぽりと隠れるのは慎重タイプ

布団で顔を隠したり、頭まですっぽりと覆って寝る寝方をする性格は、何事にも慎重に石橋を叩いて渡るタイプの人です。
臆病や、びびりともとれる性格ですが、頭の中でさまざまな起こりうるケースを考え、いつも自分にとって一番最適解の道を進む手堅い性格でもあり堅実なタイプ。

寝顔を他人に見られないようにするのは、自分の思いや考えを他人に悟られないようにする心理があり、無理やり布団をはがしたりしない方が良いでしょう。

うつ伏せ寝の心理を知ればあなたの精神状態がよく解ります

うつ伏せ寝を知り自分の心理を知る

うつ伏せ寝をする人の心理や性格が分かると、もしも自分がうつ伏せ寝で寝る日が多くなったときに役立ちます。
メリットやデメリットを理解することで心理だけでなく、体質と寝相の向き不向きがみえてきたり、寝相に興味が出てくるのではないでしょうか。

もしも恋人やパートナーがいる場合は、寝相をこっそりと見ることで今の相手の心理状況や性格を見つけることにもつながります。