Tシャツアレンジのアイデア満載!切り込み・編み上げ・フリンジなど

比較的リーズナブルでいつでもどこでも手に入りやすいファッションアイテムといえばTシャツですよね。何にでも合うので何枚でも持っているという人が多いアイテムですが、シンプルなアイテムが故にマンネリしてしまうことも。そこで、Tシャツのアレンジアイデアをたくさんご紹介します!参考にしてくださいね。

2019年9月25日

Tシャツアレンジの魅力

Tシャツアレンジの魅力

まずは、Tシャツアレンジの魅力がなんなのかご紹介していきます。

  1. 簡単にできる
  2. まったく違うものに変えられる
  3. アレンジ法が豊富

魅力①:簡単にできる

Tシャツアレンジには色々な方法がありますが、材料はTシャツだけでできる方法や、ハサミさえあればできる方法などとても簡単なので誰でも挑戦することができます。飽きてきたいらなくなったTシャツやシンプルで安価なTシャツを使ってアレンジすることも可能なので始めるのも簡単です。

材料を揃えたりするのは大変なので、少ない材料で簡単に始められることは魅力的ですよね。少しのアレンジでもオリジナリティが出て人と差をつけられるので挑戦してみましょう。

魅力②:まったく違うものに変えられる

Tシャツアレンジは、自分なりに自由にすることができるのでそのアレンジ次第で1枚のTシャツが全く違うものに変えることができます。TシャツからTシャツへアレンジすることも可能ですし、Tシャツ以外の全く違うものにすることもできます。

自分の手で新しいものができていく感覚はとても楽しく魅力的ですよね。また、楽しいだけでなく着なくなったTシャツを使えばリサイクルの観点から見てもとてもエコでいい試みです。

積極的に取り入れていきたいですね。

魅力③:アレンジ法が豊富

先程もお伝えしましたが、Tシャツアレンジはアレンジ法が本当にたくさんあります。Tシャツ1枚あればできる簡単なものから、着方を変えてみたり、Tシャツ以外の全く別のものに姿を変えるものなど本当にたくさんの方法があります。

その人のアイデア次第で色々なアレンジをすることができるので考えて作るのも楽しいですね。また、同じやり方でもTシャツの色や柄が変われば違うものができますし、同じものは2つとないオリジナルのものが作れるのも魅力と言えるでしょう。

次からこんな魅力がたくさん詰まったTシャツアレンジのアレンジ例をたっぷりご紹介していきたいと思います。

Tシャツアレンジのアイデア集

それでは早速Tシャツアレンジのアイデアをみていきましょう。

ポップなフリンジTシャツアレンジ

引用:Instagram@aries_mana

カラフルでポップなロゴTシャツを使ったTシャツアレンジです。このアレンジは複雑なデザインに見えて実はとても簡単にすることができます。

用意するのはTシャツとハサミだけです。まず等間隔でTシャツの裾をハサミで切っていきます。

切った後に紐状になったTシャツを結んでいくだけで完成です。画像のように、二箇所ずつ編むようにして結んで先の方はそのまま垂らしていても可愛いですし、下まで編んでいってざっくり編んだニットのようにしても可愛いですね。

カラフルな色合いのTシャツとフリンジの雰囲気がマッチしたセンス溢れるアレンジ法ですね。

ヘソ出しTシャツアレンジ

引用:Instagram@haruko_02.11

へそだしルックが大胆なTシャツアレンジです。Tシャツの裾をばっさり切り落とし、リボンを作るようにキュッと結びます。

それから襟元も切り落とし少し引っ張って広げてルーズな印象にしていますね。このアレンジ法もTシャツとハサミがあれば簡単にできるので、ライブや体育祭など大人数でお揃いを作るのにもぴったりです。

裾をばっさり切る大胆なアレンジ方法なので始めは躊躇するかもしれませんが、ざっくりとラフな方が雰囲気が出て可愛いのであまりきっちりしすぎずフリーハンドでざっくりする方がうまくできます。襟元を広げるときは、あまり引っ張りすぎてしまうとだるだるになってしまうので、少しずつ調整しながら引っ張るようにしましょう。

フリルTシャツアレンジ

引用:Instagram@secrecy08

ホワイトのシンプルなロンTに、カジュアルなフリルをたっぷり縫い付けたTシャツアレンジです。どこにでもあるシンプルなTシャツをオリジナリティ溢れるアレンジが素敵ですね。

フリルを付ける方法は様々ですが、このTシャツには生地にギャザーを寄せてボリュームのあるフリルを作ったあと、レースと一緒にTシャツに縫い付けています。段々になったフリルが女性らしさを感じさせますね。

フリルをたくさん付けると着るのに勇気がいるという人も多いですが、フリルをデニム風の生地にすることでカジュアル感が出て、着やすいデザインになっています。このTシャツをメインにしたコーディネートを組むのも楽しいですね。

首元ざっくりTシャツアレンジ

引用:Instagram@reipyon1113

首元をざっくりと深めに切り取っただけの簡単なTシャツアレンジです。首が詰まったTシャツは男性っぽくなりがちですが、首元をざっくり切ってしまうことで女性らしさが出て同じTシャツでも印象ががらっと変わりますね。

ただ切っただけの切りっぱなしの仕上がりがこなれ感が出てとてもおしゃれに見えます。あえて切ったあとに処理をしないことがポイントです。

画像はプリントTシャツですが、同じ首元切りっぱなしアレンジでもTシャツの色や柄によっても雰囲気が全然変わるので色々なTシャツで試してみたくなります。女性らしさが強調されるアレンジ法なので、オーバーサイズのTシャツをアレンジしてダボっと着こなすのがおすすめです。

オフショルTシャツアレンジ

引用:Instagram@_riru_.922

赤い無地のシンプルなTシャツを使ったアレンジ法です。肩のキャミソールラインは残してオフショル風にするために肩部分を切り取ります。

首元もVネック風にざっくり切り取り、切りっぱなしにしておきます。裾部分も短めに切りとるか、等間隔に切り込みを入れてフリンジを作るとバランスがとれていいでしょう。

華やかで明るい赤色のTシャツなのでオフショルやフリンジなど派手めなデザインでもぴったり合っていますね。ライブなどに行くときにもいいですし、普段使いもできそうなくらいデザイン性の高いアレンジ法です。

首元は自分好みで深く切っても浅めに丸く切っても可愛いので自分のサイズや好みで調整しましょう。

袖レースTシャツアレンジ

引用:Instagram@moeha_nishi

ホワイトに爽やかなブルーのロゴが入ったTシャツを使ったアレンジです。裾部分をお腹くらいの位置で切り落とします。

切り取った部分にサテン生地をギャザーにして縫い付けます。袖を短めに切り落とし、その部分にカラフルなレースを縫い付けていきます。

短い丈感が可愛いのでタイトなさが崩れないようにTシャツ自体にギャザーが寄らないように注意して縫い付けていきましょう。ギャザー部分とTシャツのパリッとしたメリハリが綺麗ですよ。

レースの色が違うと雰囲気が全然変わるのでたくさん作りたくなりますね。画像のように色々なカラーで作ってみんなでお揃いで着ても可愛いです。

袖リボンTシャツアレンジ

引用:Instagram@masha.momo.yuzu

ブラックのハードめなデザインのTシャツを使ったアレンジ法です。Tシャツのブラックとリボンのビビッドピンクのコントラストが美しいですね。

Tシャツの袖部分にリボンを通すための切れ込みを入れていきます。数や感覚は好みで調整してください。

その切れ込みに手芸屋さんなどで販売されているゴールドのハトメを付けます。これはなくてもすることができます。

そこに存在感のある太めのリボンを通します。サテン生地など異素材のものの方がオシャレ感が出て可愛いですね。

リボンは長めに通して大きめに結んだ方が存在感があって可愛いです。とても簡単ですが、雰囲気ががらっと変わるのでおすすめのアレンジ方法です。

バックリボンTシャツアレンジ

引用:Instagram@nana_nazake

鮮やかなブルーのTシャツを使ったアレンジ法です。袖をあえて乱雑に切り込みを入れ、切りっぱなしにします。

これでカジュアルな雰囲気になって可愛いです。背中部分の生地に太めに切り込みを入れていきます。

背中の部分の真ん中から折り返して重ねて切ると真っ直ぐに切りやすいです。切った部分を袖などを切った時に余ったTシャツの生地でリボンを作るように中央で結ぶか縫い付けるかします。

このとき、たくさん作っても可愛いですが、画像のように太めの切り込みで3〜4個リボンを作った方が目立って可愛いです。また、Tシャツの生地は伸びやすいのでリボンを作るときに引っ張って作ると空いた部分が多くなりますし、引っ張らないように意識して作ると大きなリボンになるので好みで調整してみましょう。

フリンジ付け足しTシャツアレンジ

引用:Instagram@keeco0305

これまでに出てきた、Tシャツの裾を切ってフリンジを作る方法に、別に用意した紐をくくりつけて色のコントラストやボリュームを出したアレンジ法です。お好きな紐や糸を付け足すことで、まったく違う雰囲気になりますね。

背中部分も横向きに切り込みを入れてハードなカットTシャツにアレンジしています。ここは切りっぱなしにしておくのがおしゃれでおすすめです。

首元にもスタッズを並べて貼り付けています。ビーズを縫い付けたりアイデア次第で色々なアレンジができそうですね。

前も後ろ姿もオシャレにアレンジされていて凝っていますね。他にはないTシャツアレンジ方法で周りと差がつけられそうです。

タンクトップTシャツアレンジ

引用:Instagram@hiroko_favori

シンプルなホワイトTシャツを使ったTシャツアレンジです。Tシャツの袖部分を切り落とします。

代わりにホワイトのレースを縫い付けます。袖のないタンクトップのようなデザインになります。これだけでもシンプルで可愛いですが、ワンポイントに胸元にピンクの花を流れるように配置して縫い付けます。

レースやお花などの装飾をつける場合、縫い付けるのが一番強度は高いですが少し面倒だと思う人もいますよね。布用のボンドや接着剤を使うと縫ったものより強度は劣りますがとても簡単なので、場面によって使い分けてみてください。

タンクトップなのにカジュアル感が薄く、女性らしいデザインです。とても簡単なのにTシャツからタンクトップへ全然別物に変えることができます。

キャミワンピース風Tシャツアレンジ

引用:Instagram@cocacola625

コカコーラのロゴがついた真っ赤なTシャツを使ったアレンジ法です。もともとはロンTだったものですが、袖部分を切り落としてキャミソールワンピース風のデザインに変えていきます。

袖を両方肩の下のラインで切り落とします。切った部分に同じ色のバイアステープを縫い付けます。

そのままキャミソールの肩紐部分も作るので、肩紐の長さに切ったバイアステープの中央を、袖を切った部分に縫い付けます、そうすることで、同じ長さはみ出している形になるので、その余った部分をリボン結びにして肩紐にします。

大きめサイズでアレンジすることで、Tシャツがワンピース丈になるので楽しいですね。もちろん、普通のキャミソールとしても使用できます。

袖リボンTシャツアレンジ

引用:Instagram@emgkms

グレーの無難なTシャツを使ったアレンジ法です。先ほどもご紹介した裾のフリンジアレンジを施しています。

これだけでも雰囲気が出ておしゃれですが、袖にリボンをつけてアレンジしていて可愛らしい雰囲気が出ていますね。袖リボンの作り方は袖とTシャツ本体(身頃)の縫い目の部分を肩側から脇の方向に半分くらい切れ目を入れます。

切った部分を袖の端に向かってリボンを作るイメージでくしゅくしゅ寄せます。寄せたら中央を縫い止め、そこにTシャツ生地を巻き縫い止めます。

切り取った袖や、フリンジを作った時に余った裾の部分などどこでもいいので生地を余らせてリボンの中央を止めるのに取っておいてください。

肩出しTシャツアレンジ

引用:Instagram@soramoyou2015

鮮やかなグリーンのTシャツを使ったアレンジ法です。首元はあえて斜めにざっくり切って広げています。

7分袖くらいの長めのTシャツで、表面部分に細かく切り込みを入れ引っ張ってラフ感を出しています。アシンメトリーなデザインで、片方の肩部分は細かく切って紐状にしたTシャツ生地を結んでキャミソールの肩紐のようなデザインにしています。

裾部分も少し丈が短くなるようにざっくり切られていて、切りっぱなしのデザインがとてもおしゃれです。切りっぱなしにすると、生地が少し丸まるので袖の表面に入れた切り込みも裾も丸みを帯びてカジュアルな印象になりますね。

シンプルなTシャツも大胆に印象が変わりますが、ハードなデザインなのでロゴTやロックTでしてみてもいいかもしれません。

チュールでワンピース風Tシャツアレンジ

引用:Instagram@minazooou_ktm

グレーのTシャツを使ったアレンジ法です。裾部分に大胆にチュールをつけてワンピース風のデザインにしています。

チュールを縫うのは意外と難しく始めてだと手こずるかもしれません。すぐに寄ってしまうので、ミシンで縫う場合は針のスピードを遅めに設定してください。

手縫いの場合は、きつく引っ張らないようにするとチュールが寄らなくていいです。ボリュームを出したいときは先にチュールに紐通しの場所を作ってゴムを通してギャザーを作りましょう。

その後にTシャツに付けるとボリュームが出て可愛いだけでなく、チュールが重なってしっかりするので縫いやすくなります。

ストールでTシャツアレンジ

引用:Instagram@tatsumn

黒いシンプルなTシャツとストールを組み合わせたTシャツアレンジ法です。ただ巻きつけて縫い止めるだけですが、バランスやTシャツとストールの組み合わせのセンスが問われるアレンジ法です。

ストールを縫い止めるのは、前述のチュールと同じで柔らかい素材なので意外と難しいです。ですが、ストールをTシャツに縫い止めるのは全面縫う訳ではなく、バランスを見ながらポイントポイントを止めていけばいいので、負担がそれほど大きくありません。

縫い止める前に、Tシャツをハンガーに掛け直接ストールを巻きつけながらバランスを見て調整しましょう。まち針などで止めたいところを確認しながら縫っていくと失敗せずに仕上がります。

アレンジするTシャツの選び方

アレンジするT シャツの選び方

では、アレンジするのにはどんなTシャツを選べばいいのでしょうか。

素材で選ぶ

Tシャツの素材によっては、切ったりするのに向いていないものもあります。タオル地のTシャツなどは、ハサミを入れると繊維がボロボロ落ちてくるのでアレンジには向いていません。

逆に綿素材のTシャツは切ってもくるんと丸まり、切りっぱなしのデザインでこなれ感が出ておしゃれにすることができます。コットンと表示されているものも同じ綿のことを指すので安心して使うことができます。

基本的にできない素材はありませんが、処理工程の少なさで綿のものがおすすめです。

厚みで選ぶ

ハサミを入れたり、手縫いで縫ったりするのであまりに厚いものだとアレンジはしにくいです。しかし、切ったりした時にペラペラの厚みだと形が綺麗に決まらないので厚みを選ぶのは難しいところですね。

切った部分を編み込んでフリンジなどを作る場合は薄手のTシャツで、縫ったりただ切りっぱなしにしておくだけの場合は少し厚みのあるものを選ぶなど工程によって生地の厚さは変えることをおすすめします。仕上がりのイメージをしっかり持っておくと生地も選びやすいでしょう。

無地or柄で選ぶ

アレンジの仕方によってはTシャツの柄も迷いますよね。無地のTシャツでも柄やロゴが入ったTシャツでもどちらを使ってももちろんOKです。

好みもあるので、自分なりのアレンジをすることが大切です。ただバランスのいい方法としては、たくさん切り込みを入れたり複雑なアレンジをする場合は、アレンジした部分をメインで見せたいので無地のTシャツを使った方がうまくまとまります。

逆にレースを縫い付けるだけといったシンプルなアレンジをする場合にはTシャツのもともとの柄と組み合わせてデザインを考えても楽しいので柄物のTシャツを使うのもいいですね。

Tシャツアレンジの注意点

Tシャツアレンジの注意点

最後にTシャツアレンジをするときに注意することをご紹介していきます。

  1. 管理の仕方が難しい
  2. サイズぴったりで作らない
  3. 耐久性

注意点①:管理の仕方が難しい

Tシャツアレンジは、ハサミで切ったり結んだりしているので管理や扱いがとても難しいです。例えば1度着たTシャツを洗濯しようと思っても、切っているところがほつれたり想像よりも伸びてしまったりする可能性もあるので洗濯機に入れるのが不安というところもあります。

それだけではなく、切り込みが入っているものは引っかかりやすいので着ているときにも注意しておく必要がありますね。アレンジする前と比べるととても扱いづらくなるというのは覚悟しておく必要がありますね。

注意点②:サイズぴったりで作らない

アレンジしたTシャツは洗濯などをしたときにとても縮みやすいです。なので、せっかく思い通りに可愛くアレンジできても一度洗濯したら縮んでサイズが小さくなってしまったということも少なくありません。

また、裾を切ったりもするので思ったよりも着てみたら短いということもあるので、出来上がりを意識して確認しながらアレンジすることが必要です。着てみながらや体に当ててみながら作業してもいいかもしれませんね。

注意点③:耐久性

注意点①の管理が難しいというところにも通じますが、一枚のTシャツを切ったり縫ったりしているものなので耐久性はあまり強くありません。たとえ、一度洗濯しても大丈夫と思っても、何度か着用と洗濯を繰り返すうちに原形は崩れていくと思います。

どんどん生地は伸びますし、ほつれたりする可能性もあります。なので本当に大切なTシャツは使用しないようにすることや、何度も着たいと思っているものは特に注意して扱うことなどは意識する必要があります。

Tシャツアレンジをしておしゃれを楽しもう!

注意することは多いですが、Tシャツアレンジは作業しているときから楽しめるとてもいいファッションですね。簡単なものから手の込んだものまで色々な方法がありますが、自分なりにアレンジしたものは愛着も湧いて着るのも楽しくなると思います。

着なくなったTシャツをアレンジしてまた着るようになるということもエコの観点からいってもとてもいいことなので、クローゼットに着なくなったTシャツが眠っているという人は、アレンジに挑戦してみてください。誰とも被らない自分だけのオリジナルTシャルを始めましょう!