1980年代のファッションが今、蘇る!スタイルの特徴を徹底分析

1980年代のファッションが熱い!最近雑誌などでよく見かける1980年代のファッションは何か知っていますか。当時のファッションはダサい。と思うかもしれませんが、世界中から1980年代に流行ったファッションが注目されているんですよ!1980年代に流行ったブランドや特徴などをご紹介しますので、ダサいイメージを無くしてくださいね!

2019年7月8日

1980年代のファッションの流行と特徴

1980年を代表するファッションは、どのようなものがあるのでしょうか。
流行したファッションをご紹介します!

  1. DCブランドが流行
  2. ボディコンが流行
  3. ハマトラが流行
  4. ピンクハウスが流行
  5. 竹の子族が流行

流行と特徴①: DCブランド

DCブランドとは、デザイナーズ・キャラクターブランドの略で、多くのブランドはデザイナーの名前を全面的に出し、個性をそのまま打ち出した洋服のことを言います。
例えば、ヨウジ・ヤマモトやイッセイミヤケ、タケオキクチなどが挙げられます。

これらは今も健在で、1980年代とは違ったイメージでデザインされ、人気のブランドとなっています。

流行と特徴②: ボディコン

1980年代バブル期の代表的なファッションといえば、ボディコンですよね!
平野ノラさんのバブリーネタでバブル期を知った方も多いのではないでしょうか。

タイトスカートと太めのベルトで体のラインを強調したボディコンは、夜遊びファッションの定番で、スカートの長さを競うなんてこともありました。

流行と特徴③: ハマトラ

1970年代にananから流行した神戸のニュートラファッションに対抗して、雑誌JJがハマトラファッションを流行させました。
ハマトラファッションとは、横浜トラディショナルの略で、横浜発祥のファッションのことを言います。

ミハマの靴や、キタムラのバッグなどが代表的で、お嬢様的なファッションはフェリス女子大をイメージモデルとしたファッションだと言われています。

流行と特徴④: ピンクハウス

カネコイサオが設立したピンクハウスは、元祖ロリータとも言えるファッションで、花柄やふわふわのワンピース、フリルやリボンがついたデザインは大ブームを巻き起こしました。
絵本から飛び出してきたかのような特徴のデザインは、当時とても珍しく、女性だけではなく男性の心もわしづかみにしたようです。

流行と特徴⑤: 竹の子族

1980年代、表参道付近の休日は車両進入禁止となり、歩行者天国(ホコ天)で踊ったり、路上ライブをしたりと大混雑していました。
その中でも独自の振り付けで踊っていた竹の子族のファッションは、ステージ衣装のようで奇抜なファッションだったため、注目されました。

彼らがきていた服は原色で作られた和服のようなデザインや、チャイナ服をイメージしたものが多く、ハーレムスーツと呼ばれていました。

ダサかっこいい!1980年代のヤンキーファッション

ヤンキーファッションは海外でも大注目されているファッションの一つです。
注目されている、ダサかっこいヤンキーファッションを見ていきましょう!

ヤンキーファッション①: 特攻服

ヤンキーファッションの代表といえば、特攻服ではないでしょうか。
暴走族のユニフォーム的な特攻服は、ヤンキーじゃない方もファッションとして取り入れていました。

見事な刺繍が施された特攻服は、ハイブランドのルイヴィトンもヤンキーファッションとして注目したほど。
また、最近ではジャスティン・ビーバーが日本語が入った特攻服のようなスカジャンを着たこともあり、海外で話題となりました。

ヤンキーファッション②: GALFY

ヤンキー御用達の私服ブランドといえば、犬のキャラクターで有名のガルフィーではないでしょうか。
セットアップで着ている方が多く、セカンドバッグに尖ったエナメルの靴を合わせるのが、ヤンキーの私服ファッションの定番でした。

最近では、アリアナ・グランデも着用していたこともあり、海外でも注目され、若者の間で話題となり、今の時代にあったデザインが多く販売されています。

ヤンキーファッション③: TROYのカーディガン

トロイのカーディガンに白のタートルネック、ボンタンに1センチ幅の細ベルト。
トロイのカーディガンやタートルネックで、ワンポイントが流行り始めたと言ってもいいくらい、男性も女性もワンポイント付きのトロイのカーディガンを愛用していました。

人気のカラーは赤。
現在でも、1980年代のヤンキーファッションを楽しむ若者が増えてきています。

ボディコン女子急増!1980年代のディスコファッション

1980年代のバブル期のディスコには、ドレスコードがあったほど。
では、どんなディスコファッションだったのか見ていきましょう!

ボディコンファッション①: ボディコン

誰もがイメージするディスコファッションは、ボディコンですよね!
ジュリアナ東京が発祥だと言われているボディコンは、サイドが大きく開いたものや、見えそうで見えないくらいの、ギリギリの短い派手なカラーのワンピースが流行していました。

インポートの服屋が少なかったため、肌を見せたい女子たちは、自分でハサミでスリットを入れたり、サイドに穴を開けたりしていたんですよ!

ボディコンファッション②: ジュリ扇

ジュリ扇はディスコファッションに欠かせない、アクセサリーのような存在の扇子です。
羽がついたジュリアナ発祥の扇子は、ファッションによってカラーを使い分け、いかに目立つかをお立ち台で競っていました。

ジュリ扇は、ジュリアナといえば荒木師匠と呼ばれるカリスマが、熱気で暑くなった顔を冷ますために扇子を使い始めたというのが始まりです。

ボディコンファッション③: ボディコンスーツ

ボディコンと同じくらい人気があったのは、通称バブリースーツと呼ばれるものでした。
大きな肩パッドが入っていて派手目のカラーのスーツは、ピンキーダイアンやJ&Rなどが人気でした。

当時のディスコは女性が安心して遊べる、高級な遊び場としてジュリアナ東京などのディスコがオープンしました。
お立ち台で目立ちたい女子はボディコン、お酒を飲んで楽しみたい女子はバブリースーツと分かれていたようです。

スーツ姿がモード!1980年代のDCブランド

DCブランドファッション①: コム・デ・ギャルソン

コム・デ・ギャルソンは、カラス族と呼ばれたファッションで人気だったブランドです。
男性も女性も全身黒のビッグシルエットのゴーデを楽しんでいました。

また、男性はスーツを着てディスコにいくのがステータスで、コム・デ・ギャルソンのスーツも人気がありました。

DCブランドファッション②: ケンゾー

ビッグシルエットにKENZOのカラフルなロゴが入った、セーターやトレーナー、Tシャツなどは、男性にも女性にも人気でした。
ヤンキーの私服としても人気で、ヤンキーファッションとしても取り上げられています。
カラフルな色使いが特徴のKENZOは、現在リバイバルされ、人気が復活してきています。

DCブランドファション③: ミチコロンドン

男性からも女性からも人気があった、ミチコロンドンは、コシノ3姉妹の一人のコシノミチコさんのブランドです。
ロンドンを拠点に作られたブランドは、当時の若者に大人気で、ロゴが入ったスタジャンのようなアウターや、トレーナーが大流行していました。

現在でもコラボ商品などを発売したりと、人気のあるブランドとなっています!

1980年代のファッションリーダー

ファッションリーダー①: 浅野温子

W浅野の浅野温子のファッションは、ドラマや様々な雑誌で取り上げられてきました。
ワンレンの髪をかきあげる仕草や、肩パットが入ったボディコンスーツなど、当時の女性の間では、ファッションリーダーとして憧れの存在でした。

またドラマでは、トレンディ女優として大活躍し、浅野ゆう子と同様、大人びた雰囲気で、媚びないスタイルを作り上げたのも彼女の魅力だったのではないでしょうか。

ファッションリーダー②: 浅野ゆう子

W浅野の浅野ゆう子は、雑誌JJの表紙を数多く飾りました!
ハイウエストのジーンズにTシャツをインしたカジュアルなファッションに、金ボタンがついた紺ブレを合わせたファッションは雑誌JJの中でも人気だったようです。

このカジュアルと綺麗目の組み合わせは、渋カジと呼ばれ、トレンドファッションの一つとして、大人気でした。
彼女が着た洋服や小物は、オシャレアイテムとして、大流行していました。

ファッションリーダー③: 今井美樹

ソバージュパーマをかけた長い髪に、太めの眉は今井美樹のトレードマークで、化粧品のCMなどにも多数出演していました。

彼女が雑誌などで着ていたファッションは、デニムに白いシャツを合わせたコーデが人気で、ブラウスではなくシャツを着る女性がこの頃から増えていきました。
このシンプルな組み合わせが、今井美樹とぴったりで、都会的で新しいスタイルとして発信され、彼女を真似する大学生が多く存在していたようです。

ファッションリーダー④: 小泉今日子


この頃人気だったキョンキョンこと小泉今日子の衣装が、VIVA YOUというブランドでした。
彼女自身も私服でよく着ていたため、若者のファッションには欠かせないブランドとなり、特に、彼女が着たVIVA YOUのトレーナーは真似する女子が多く人気があったようです。

また、ワンレンボディコンの時代に、シュートカットに帽子というファッションも彼女に似合っていたため、新しいスタイルとしてファッションリーダーとなっていました。

今取り入れたい!1980年代のファッション

ファッション①: ビッグシルエット

ダボダボ×ダボダボのビッグシルエットファッションは、現在でもヨウジヤマモトやコム・デ・ギャルソンが人気があります。
一時期、ビッグシルエットは廃れてしまいましたが、女子が着ても可愛いので最近ではまた人気があり、インスタなどでもオシャレファッションとして取り上げられています。

ファッション②: パワーショルダー

バブル時代の肩パットが大きく入ったデザインのファッションは、現在では形を変えて流行しています。
パワーショルダーと呼ばれるデザインは、肩パッドよりも袖が膨らんだ形が多いので、ボリュームがあって可愛いと人気が出てきました。
大きさや形は様々なので、自分にあったパワーショルダーに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ファッション③: ハイウエストデニム

1990年代に入り、ハイウエストパンツはなくなり、股上が浅いローライズジーンズが流行しました。
ですが、今ではハイウエストの方が足が長く見えるとして、ハイウエストの方が人気があります。
デニムにトップスをインするのがポイントで、オススメなのでチャレンジしてみてください!

ファッション④: スカーフ

ママのお下がりのエルメスのスカーフを、現代風にアレンジして使うのが、オシャレな女子たちに人気があります。
渋カジなどではジャッケットの中にかけていましたが、現在ではバッグにつけたり、ヘアアクセとして使ったりとアレンジして使われています。
アンティークなエルメスのスカーフを、ぜひ探してみてくださいね!

1980年代はオシャレ

ダサいと思われがちの1980年代

日本経済が熱かった時代のファッションは、今ではダサいファションとしてイメージがついてしまいましたが、今のファッションには欠かせないデザインとして、残っているんですよ!
ダサいと思っている方も、実は1980年代のファッションを取り入れているかも。

よく見ると日本の歴史に残る、オシャレなファッションがたくさんあるので、1980年代のファッションを参考に、アレンジして楽しんでくださいね!