SかMかがわかる心理テスト。アナタの深層心理をこっそり診断

会話の中で「あの人はSっぽいね。」「私はイジられたいドMなの。」なんていう言葉が出ることはありませんか?SMというとちょっと極端な印象もあるかもしれませんが、人は性格的に攻めのタイプなのか受けのタイプなのか、ある程度方向性が決まっています。
自分はどちらのタイプなのか考えたことはありますか?こっそり確認してみましょう。

2019年9月30日

「S」か「M」か、その違いとは

会話の中で、ふと出る「S」や「M」といった言葉ですが、本当の意味をご存知ですか。改めて違いをそれぞれの違いを確認してみましょう。

「S」とは

「S」とはサディズム、加虐性欲のことを指します。加虐性欲と言うと難しく感じますが、要は自分以外の誰かに肉体的・心理的な苦痛を与えることに喜びを感じたり、性的快感を味わうことです。

実際に行動にうつすだけでなく、頭の中で相手に苦痛を与える様子を想像するだけで性的興奮を得る場合も対象と言えます。相手が嫌がったり怖がったりしているほど気持ちが高まるもので、このような傾向を持つ人はサディストと呼ばれます。

「M」とは

「M」とはマゾヒズム、被虐性欲のことを指します。漢字の雰囲気でもお分かりになるかと思いますが、サディズムとは逆で、肉体的・精神的な苦痛を与えられることに快楽を感じることです。このようなマゾヒズムの嗜好を持つ人をマゾヒストと呼びます。

よくSMプレイのイメージとして、体を縛りつけられ、女王様にムチで叩かれているような状況があるかと思いますが、まさにそのやられている方を指します。

「S」の人の心理とは

サディストの心理とはどのようなものなのでしょうか。

  1. 自尊心が高い
  2. 周りに流されない
  3. 完璧主義
  4. 自分の気持ちに正直
  5. 優位に立てないと嫌

「S」の心理①:自尊心が高い

サディストは、自分の考えや言動に自信を持っていて、他人から干渉されることを嫌がるプライドの高い人が多いです。自分自身に興味があり大切に思っているため、相手に対しては支配欲が強くなります

相手を責めることが得意ですが、防御は苦手。責められることは苦手なため、何かあると不機嫌になったり攻撃的になってしまいます。付き合うにはちょっと面倒な部分もありますが、ある意味わかりやすいため、相手をうまく転がせる人であればちょうど良いかも。

「S」の心理②:周りに流されない

Sの人は自分の意見を持っているため、白黒はっきりしていて周りに流されることがありません。間違っていると思えば、相手の気持ちはお構いなしにズバと自分の主張を通そうとします。

ストレートに意見を言うと、きつい印象を与えて反感を買ったり、相手に誤解を与えることもあるかもしれません。しかし時には、この強引さが相手をドキッとさせる魅力になることもあります。芯が強くリードしようとする姿勢は、相手に引っ張ってもらいたいタイプの人にとっては嬉しいですよね。

「S」の心理③:完璧主義

Sの人は、神経質で几帳面な傾向にあります。完璧主義者ゆえに、自分に厳しいだけでなく他人に対しても厳しくあたり、強く出ることで高圧的な態度に見えてしまいやすいのです。このようなタイプの人は、何事もゆるく捉え適当に流しておけば、波風を立てることなく生きやすいのかもしれません。

しかし、向上心を持って取り組み、問題点・改善点を見つけたらすぐに実行するという行動力があるので、仕事においては結果を出していく人でもあります。

「S」の心理④:自分の気持ちに正直

ありのままの自分を受け止め、自分の気持ちに正直なところがSのタイプの長所です。悪い言い方をすると、感情を抑えることが苦手で、すぐ表面に出してしまうということです。

本人に悪気は全く無いのに、ビジネスや意中の人との会話の中では、ふと余計なことを言ってしまったり、感情をあらわにして相手を怒らせてしまうことも。でも嘘偽りなく正直に伝えるということは、時には相手との信頼感を深め、プラスになることもありますね。

「S」の心理⑤:優位に立てないと嫌

恋愛において、相手よりも立場が上にあるという安心感が無いと落ち着かないのがSの人の特徴です。付き合う際も自分から告白することは少なく、相手から伝えてくるように仕向け、「自分の方が愛されている」と上に立とうとします。

付き合った後も、自分がリードしていないと落ち着かず、何においても決定権を持ちたがろうとします。主導権を握りたいため、相手に弱みを見せることができないのが悩みですが、逆に言えば頑張り屋の努力家でもあります。

「M」の人の心理とは

反対にMの人はどのような気持ちでいるのか、同じように5つ紹介します。

  1. なかなか決断できない
  2. 人が好き
  3. 押しに弱い
  4. ズボラになりがち
  5. とにかくいじめられたい

「M」の心理①:なかなか決断できない

Mの人は一言で言えば優柔不断で、何に対してもパッと決断することができません。これは、Sの人に比べて自分に自信が無く、いつまでも「本当にこれでいいのか」と悩んでしまうからです。

自分で決められないというとあまり良い印象ではないかもしれませんが、他人の意見を柔軟に取り入れたり、それによって新しい世界を開拓できるのはMの人の長所でもあります。引っ張ってくれる友人や恋人と付き合うとバランスが良いですね。

「M」の心理②:人が好き

自分に注目して欲しいという気持ちが強く「構ってもらいたい」と思っているため、周りの人に対しての興味も高くなり、基本的に「人が好き」なのがMの人の特徴です。

人の輪の中にいると安心するので、対人関係を大切にする聞き上手な人ですが、そのため相手に合わせようと、無理をしたり流されてしまうことも。我慢強く、少し無理をしている状態が好きだという心理があるためです。人付き合いがうまく、相手を受け入れることができるのはMの人の魅力ですね。

「M」の心理③:押しに弱い

Mの人は、押しに弱く断ることが苦手なようです。嫌われたくないという気持ちが働くため、相手を強く否定することができずに何でも受け止めてしまう傾向にあります。

人からお願いされると、自分が必要とされたということを嬉しく思い、「自分がやらなくては」とやりたくないことでもやってしまうことも。しかし時には好きでもない相手に勘違いをさせてしまったりする可能性もあるので、少し注意が必要です。八方美人と思われないよう、本当に大切な人に対してアピールしたいものですね。

「M」の心理④:ズボラになりがち

Sの人が能動的で行動力があるのに比べ、Mの人は受け身の姿勢であることが多く消極的であるとされています。恋愛においても、相手の意見に従い流れに任せてしまうことが多いため、行動に一貫性が無く、計画性がありません。

自分を導いてくれる相手がいる間は良いのですが、リードしてくれるパートナーがいない場合、だらだらとしてしまって部屋が片付かなかったり、時間にルーズになる傾向にあります。自分の軸となる部分を他人に求めてしまうことで、このような状況に陥ってしまいます。

「M」の心理⑤:とにかくいじめられたい

これはマゾヒズムが強いドMの人に多い傾向にありますが、言葉や行動でいじめられたいという思いが非常に強いです。打たれ強く、強い口調で責められたり怒られるなど他の人なら落ち込んでしまう場面でも喜びを感じてしまうことも。

セックスでも、目隠しをされたり手を縛られるといった体の自由を奪われることや、明るい場所でのプレイなど羞恥心をあおられることに興奮します。はっきりとした主従関係があって成り立つものなので、パートナー選びは大切ですね。

SかMかをチェック!簡単に調べる方法

自分はどっち?と思った方は簡単に調べる方法があるので是非やってみてください。

  1. 手相から見るS線とM線
  2. 手の動きで確認
  3. 目を合わせるかどうか

SかMかを調べる方法①:手相から見るS線とM線

左手から、どちらの傾向にあるか確認することができるので見てみましょう。人差し指と中指の間から薬指と小指の間に向かって延びている線を「エロ線」と言います。

線の始点となる、人差し指と中指の間の線がくっきりある人はSの傾向にあります。線が複数あったり、長い人ほどその傾向が高いと言えます。

線の終点側になる薬指と小指の間の線がしっかりある人はMの傾向にあります。Sと同様に、長さや線の多さによってその傾向が強くなります。

SかMかを調べる方法②:手の動きで確認

次は相手がSかMかを調べる方法です。手をグーにした状態で相手の前に出し、「上に手をのせて」とお願いしてみましょう。

相手が同じようにグーにして返してくれたら、その人はMの傾向にあります。手を広げてパーの状態で出してきた場合、その人はSの傾向にあります。

大切なのは手の形で、もし手を下に合わせてきたとしても問題ありません。グーかパーで判断しましょう。常に優位に立ちたいSの人と、相手の状況を伺うMの人の性格が現れた結果と言えますね。

SかMかを調べる方法③:目を合わせるかどうか

これは合コンなどでも使えるテクニックですが、SかMか知りたい相手の目をじっと見つめてみましょう。Sのタイプは何ということもなく見つめ返してきます。Mのタイプは慌てて目をそらすことでしょう。

自分に自信があって負けることが嫌いなSの人は、目をそらすことは相手に屈したように感じるため目を合わせるのです。逆に弱気なMは、恥ずかしい気持ちの方が強くなってしまい目を合わせることができないのです。

SかMかの心理テスト

SとMのどちらの傾向にあるのか、ちょっとした心理テストをしてみましょう。

質問:道を歩いていると、可愛らしい少女がお菓子を食べていました。何のお菓子でしょうか?

  1. ポテトチップス
  2. チョコレート
  3. グミ
  4. マシュマロ

答え①:ポテトチップス

ポテトチップスを選んだあなたは真性のS さん。相手の困った顔が見たくて、ついイジメてしまったりワガママを言って困らせたりしたくなるタイプです。

愛情を確認したい気持ちから支配欲が大きくなり、下手をすると相手を追い詰めてしまうので注意が必要。気がついたら大切な人を失っていたなんてことにならないように気をつけましょう。

しっかりしているように見えて、寂しがりで繊細なあなた。周囲への攻撃性もそんな少し子供っぽい気持ちからきているものなのです。

答え②:チョコレート

チョコレートを選んだあなたは、無理に相手を従わせるまではいかなくとも、基本的に主導権は握っておきたいと考える、ちょっぴりSさんです。相手がリードしようとするものなら、なんとなく不機嫌になり、拗ねてしまう実は甘えん坊のタイプでしょう。

基本的には根が優しくて面倒見が良い、頼りになるリーダータイプなので弱みを見せることが苦手。頑張り屋さんなのが長所ですが、時には人に頼ることも大切ですよ。

答え③:グミ

グミを選んだあなたはちょいMさん。状況や相手の立場によって対応を変えることのできる柔軟性を持っています。相手を立てる優しさを持ち、基本的には相手の要求に答えたいと考えている人です。

ただ、自分で考えることが多少苦手だったり、意に反することでも受けてしまうことがあるのが弱点です。反面、場の空気を読んだり人の気持ちを汲み取ることが得意な人なので、人付き合いの上手な人と言えるでしょう。

答え④:マシュマロ

マシュマロを選んだあなたは、完全なるドMさんです。自分の身を削ってでも相手に尽くしたい、相手の思うがままになってしまうタイプです。

優しさに溢れた人とも言えますが、忍耐力があり何でも我慢しがちなので、自分でも気がつかないうちに追い込まれてしまう可能性があります。そのため、異性との別れは修羅場になることも。

優柔不断なのでズバッと決めてくれる決断力のある人に惹かれます。押しに弱いので、異性からのアプローチには変に流されないようにしましょう。

SかMかに囚われすぎないで

はっきりとS、Mと言える人は少ないもので、どちらとも言えない、逆に言えばどちらの要素も持っているような人も多いものです。その時の気分であったり、出会った人によって考え方が変わったり、新しい境地を開拓することだってあります。

何となく「自分はこっちのタイプかな」と思う程度にとどめて、決めつけないことも大事ですよ。