1970年代ファッションが新鮮!特徴をおさえて簡単レトロコーデ♪

1970年代ファッションといえば、ヒッピースタイルやロックテイストなファッションが思いつきます。その他にも今では定番のブランド、『GUCCI(グッチ)』や『Yves Saint Laurent(イブサンローラン) 』なども1970年代に流行したブランドになります。今回はそんな1970年代のファッションについてご紹介します。

2019年7月23日

1970年代ファッションの特徴

  1. ベルボトム
  2. ヒッピースタイル
  3. ロックテイスト
  4. フリンジ
  5. サイケデリックカラー

特徴①: ベルボトム

ベルボトムとは、シルエットが独特なパンツのことです。1970年のスタイルだと基本的には腰で着るローライズスタイルが定番です。ベルボトムのシルエットは腰から膝まではストレートなデザインですが膝から下はゆったりと広がったデザインになっていることが特徴です。

名前の由来は裾の広がっている部分が楽器の『ベル』に似ていることからベルボトムと呼ばれるようになったとされています。2019年になって人気が再熱してるベルボトム。足長効果があります。

特徴②: ヒッピースタイル

ヒッピースタイルとは、1955年から開戦され1975年まで続いたといわれているベトナム戦争に反対し、LOVE&PEACEを掲げて立ち上がった若者たちのファッションスタイルのことです。

その特徴は、アフリカやインドなどの民族衣装を取り入れたファッションで、ヒッピー独特の雰囲気が魅力の一つでもあります。2000年代でも今のファッションに取り入れて楽しむ人もいるほど時代にとらわれず愛されるスタイルです。

特徴③: ロックテイスト

ロックスタイルとはその名の通りロックな雰囲気漂うスタイルのこと。1970年にはLed Zeppelin(レッド ツェッペリン)やDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)。またSex Pistols(セックスピストルズ)などバンドが大きくブームになったことに伴い、ファッションもバンドを真似てハードなものへと変化しました。

ラメやサテンを使った妖艶で魅力的なファッションアイテムからkISSやエルトンジョンも履いていた厚底のロンドンブーツと言われる今見ると少々個性が強いアイテムが多いです。ベルボトムと合わせるとあしなが効果がありスタイルがよく見えるのも流行した一つの理由とも言えます。

またロックスタイルは現在でも愛され続け、Saint Laurent(サンローラン)やGucci(グッチ)などでも当時流行したアイテムを模してコレクションを発表しています。

特徴④: フリンジ

ヒッピースタイルが流行したことにより現在では誰でもなじみのあるファッションになったのがフリンジです。ジャケットやバッグに使われてることが多いフリンジですが、もとも1789年~1799年に起こったフランス革命以前に宮殿のベッドやカーテンなどに使われていたもの。

それが革命後、一般に広まっていったとされています。紐を束ねたり裾をカットしてTシャツをアレンジしたことがある人も多いのではないでしょうか?現在でもなじみのあるデザインです。

特徴⑤: サイケデリックカラー

サイケデリックカラーとは簡単にいうと蛍光色や原色のカラーのことです。覚せい剤などの薬物によって見る幻覚のことをサイケデリックといいますがそれをカラーで表現したのがサイケデリックカラー。

1970年代はベトナム戦争の影響でヒッピーブームになり、より派手でより目立つようなファッションを求めていました。よって目を引くようなカラー『サイケカラー』が流行したのです。また違う柄と柄を組み合わせるファッションも流行りました。

1970年代に流行したファッションブランド

1970年代は最もファッション界が盛り上がった年と言われています!どんなブランドが流行したのでしょうか。

  1. ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)
  2. Vivienne Westwood (ヴィヴィアン・ウェストウッド)
  3. GUCCI(グッチ)
  4. Yves Saint Laurent(イブサンローラン)

ブランド①: ISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)

引用: ISSEY MIYAKE

広島県に生まれた三宅一生はのちにブランドが誕生することになる10年前の1960年、衣服=デザインという考えで日本でも注目を集めていました。のちにその当時は周囲からも驚かれるような視点で次々に洋服を作り上げ1970年代にはパリでコレクションを発表。

ファッション界に一石を投じたのです。イッセイミヤケのブランドは身体と布の間に生まれるゆとりを追求したアイテムが注目を集めました。伝統や技を追求するその一方で先鋭的なデザインを融合させたり、その時代が求める新しいファッションを提案しています。

ブランド②: Vivienne Westwood (ヴィヴィアン・ウェストウッド)

引用: vivienne Westwood 公式サイト

1941年にイギリスで生まれたヴィヴィアンはロックバンドをプロデュースするマルコムラクラーレンと出会い影響を受け後に、1970年にロンドンでレット・イット・ロックを開店しました。

挑発的なパンクファッションをメインにしてことにより爆発的人気に。そこから新作を発表するたびに店名や内装を変えたことも当時大きく話題となりました。

1983年に一度破産をしたものの、アルマーニの援助を受けその後も精力的に活動を続けたヴィヴィアン・ウエストウッドは1970年の代表的ブランドといえます。

ブランド③: GUCCI(グッチ)

引用:Instagram@ gucci

一族経営だったグッチはアメリカで成功をおさめ、ニューヨークはグッチの街と言われるほど人気を博しました。創業者のグッチオグッチのイニシャルからダブルGのロゴが誕生。

当時、映画俳優を目指していたグッチ家の五男は家業を手伝う中で業界に精通している為、オードリーヘップバーンなどに顧客になってもらいブランディングも成功しました。

1970年はハイブランドの小ぶりなバッグをアクセントにするスタイルが流行しており、革製品に力を入れていたグッチもその流行の仲間入りとなりました。

ブランド④: Yves Saint Laurent(イブサンローラン)

引用:fashion press @ Yves Saint Laurent

1936年にアルジェリアで誕生したサンローラン氏。1953年にスケッチしたデザインを持ちパリへ上京後、vogueの編集者の目に留まったところからイブサンローランが始まりました。

21歳にしてディオールのデザイナーとなりました。1970年にはアジアへ進出し世界的にファッション界をリードした、この時代には欠かせないブランドです。平和を主張していたこの時代にインパクトを与えるモンドリアン・ルックは話題となりました。

ワンピース&ジーンズで1970年代ファッションにトライ

ワンピースジーンズから1970年代ファッションを取り入れてみてください。
カジュアルブランドやストリートブランド、古着系ブランドなどを探してみると70年代テイストのデニムやワンピースは販売されています。

BEAMSBOY(ビームスボーイ)はメンズストリートスタイルを展開されているのでボーイッシュファッション好みの方におすすめです。またRETROGIRL(レトロガール)はガーリーテイストなレトロアイテムが揃っているので人気もあるようです。

デニムではUNIQLO(ユニクロ)のデニムが種類や形も豊富ですし、お手軽価格でコスパもいいです。 DIESEL(ディーゼル) はイタリア発祥のプレミアムカジュアルブランドでレトロ感のあるダメージ加工やワイドデニムなんかも揃っています。

可愛いアイテムばかりの1970年代ファッションを現代っぽく着こなしてみましょう♪

レトロ可愛い!1970年代レディースファッション

現代のトレンドファッションの中にも70年代ファッションがたくさん使われています。
ここからはレディースにおすすめの70年代ファッションをご紹介します。
この夏のファッションに是非70年代ファッションを取り入れてみてください。

ベルボトムスタイル

引用:Instagram@ nagina001

現在ではワイドデニムやバギーなど言われますが元は70年代に流行したベルボトムになります。そんなベルボトムをヒッピースタイルに仕上げた70年代ファッションです。フラワー柄は大きめの柄を合わせる方が70年代ヒッピースタイルぽくなりますよ。程よい肌見せが現代っぽくていいバランスが取れています。

ロングスカートコーデ

引用:Instagram@ starblinc_shop

60年代にミニ丈のミニスカートが大流行しましたがその反動か70年代はロングスカートがトレンドになります。ホワイトのデニムロングスカートにネイビーとレッドのレトロっぽいブラウスを合わせた70年代コーデにねーとです。ブラウスの柄はよくみるとハート柄になっているのでレトロな可愛さにキュンとしちゃいます♡

フリンジワンピース

引用:Instagram@ freaksstore_funabashi

70年代のファッションの特徴でもご紹介しましたが、今では夏ファッションや幅広いファッションでおなじみのフリンジコーデです。ワンピースの足元に揺れるフリンジはヒッピーカジュアルスタイルで70年代コーデになっていますね。ワンピースの下にワイドパンツを合わせるところがトレンドっぽくておしゃれに仕上がっています。

ロックテイストコーデ

引用:Instagram@ noise_grrrl

70年代ファッションの特徴でもあったロックテイストコーデです。ダメージ加工のゆるめのデニムにブラックTシャツと足元にもブラックを合わせたロックコーデになります。Tシャツのロゴがレトロロックっぽくていい感じですね。夏フェスでロックフェスも多いのでおすすめ70年代コーデです。

らくゆるマキシワンピース

引用:Instagram@ mamatoissyo

夏の暑い日に着たいらくゆるシルエットのワンピースの流行発信も1970年代からと言われています。風になびくワンピースは暑い夏に涼しさをプラスしてくれますね。親子でペアスタイルも可愛く、夏休みの旅行ファッションにぴったりです。ワンピースの柄もエスニック風でヒッピースタイルに仕上がっています。

個性が光る!1970年代メンズファッション

70年代のメンズファッションはレディース同様にヒッピースタイルやロックテイストなどが中心でした。
ちょっぴりダンディー男子はシャツにスカーフにベルボトムを合わせていたスタイルもトレンドだったみたいです。
ここからは今おすすめの1970年代メンズファッションをご紹介します。

ベルボトム×白Tコーデ

引用:Instagram@ iam__kame__

ベルボトムを合わせた1970年代ファッションです。メンズもベルボトムを70年代では履いていました。大き目の白Tと合わせて綺麗めな古着スタイルに仕上がっていますね。足元はコンバースのスニーカーでカジュアルになっているのでこの夏のお出かけにもおすすめの70年代ファッションです。

ボタニカルシャツ×オールブラック

引用:Instagram@ urr.420

ボタニカル柄はヒッピースタイルでなじみの柄です。そんなちょっぴり派手に見えるシャツですが、モノトーンテイストになっているのとボトムも足元のサンダルもブラックでまとめているので大人っぽいオールブラックコーデに仕上がっています。派手カラーなどが苦手な方はモノトーンでまとめるとクールに大人っぽく決まりますよ。

ミリタリーコーデ

引用:Instagram@ khakito.press

ミリタリーファッションもメンズ70年代コーデが発信とされているアイテムなんです。軍隊の着ていた服を着まわしていたことから流行したと言われていますが、今でもそのトレンドは続いています。オーバーサイズのミリタリーシャツに細身のボトムを合わせて今風のトレンド70年代コーデに仕上がっています。

カジュアルロックコーデ

引用:Instagram@ daiki_grm_

ロックテイストの定番アイテムと言えばレザーのライダースですよね。中は白Tでボトムはスキニーデニムを合わせてロックテイストすぎないカジュアルな感じに仕上がっています。シンプルコーデですが幅広い年齢におすすめの70年代ファッションです。

ストリートコーデ

引用:Instagram@ nsnsns1986

ストリートファッションも70年代メンズファッションのトレンドになっていました。涼し気なハーフパンツはホワイトのペイズリー柄になっていて可愛いですね。Tシャツはオーバーサイズめでストリート感がでています。インパクトあるスニーカーもコーデのアクセントになっていていい感じです。

トレンドの中の1970年代ファッション

ボヘミアンスタイルのヒッピースタイルやロックスタイル、ストリートスタイルなど今のファッションにも残っている1970年代ファッション。こうやってみてみるとトレンドはやっぱり回っているんだなと実感します。

新しいものとレトロなものをミックスして自分だけのスタイルを作り上げてみてください。この夏は1970年代ファッションを取り入れておしゃれも夏も楽しみましょう。