結婚式はセルフネイルで決まり!お呼ばれや花嫁におすすめのデザイン

どなたにとっても、人生に一度きりの大切なイベントが「結婚式」です。
親族やご友人の結婚式に参列される方も、主役の花嫁さんも、指先にまで気を遣いたいと思うでしょう。

しかし、結婚式向けのネイルやマナーについては、詳しくご存知ないかもしれません。
そこで今回は、結婚式のお呼ばれネイルから花嫁さんのブライダルネイルまで、一般的なマナーやセルフでも美しくできるデザインをまとめてみました。

2019年6月20日

結婚式で守るべきネイルマナー

結婚式では新郎新婦が主役であることを忘れてはいけません。それを踏まえた上で、シチュエーション別の一般的なネイルマナーを見てみましょう。

親族の結婚式では、あなたは「お呼ばれ」される側ではありません。参列者を迎える立場なので、ネイルはせずケアだけにするか、クリアのデザインに留めておくのがベターです。

友人の結婚式でも、ストーンがゴテゴテしているなどの華美すぎるデザインや、ロングネイルは控えましょう。上司や同僚の結婚式では、肌なじみのいいデザインのネイルをおすすめします。

また、結婚式はお祝いの席なので、黒を使ったネイルやグロテスクなデザインのネイルはNGです。そのようなネイルをしている場合は必ず落としてから参列してくださいね。

結婚式でセルフネイルをするメリット

では、結婚式への参列になぜセルフネイルをおすすめするのか、そのメリットについてご紹介します。

  1. コストがかからない
  2. 好きな時間にできる
  3. 落としやすい

以上、3つのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

結婚式でセルフネイルをするメリット①:コストがかからない

お呼ばれネイルをセルフで行うことで、コストを抑えることができます。普段はネイルをされない方もいらっしゃるでしょうし、ただでさえ出費が多くなる中、たった1日のためにネイルにまでお金をかけたくないと思うかもしれません。

そんな方にこそセルフネイルを強くおすすめします。結婚式向けのネイルはあまり派手なものではないので、セルフネイル初心者の方も心配ありません。

結婚式でセルフネイルをするメリット②:好きな時間にできる

ネイルサロンでネイルをしてもらう場合、予約をしてから決まった時間にサロンに出向いて施術してもらうことになります。結婚式の前は、参列者も新婦さんも準備に追われて忙しいことが多いので、自宅で好きな時間にネイルをできるのはセルフネイルの強みですね。

セルフネイルならば、空いた時間を有効活用してネイルをすることができます。サロンの空いていない時間でもOKなところが嬉しいポイントです。

結婚式でセルフネイルをするメリット③:落としやすい

結婚式の日のみネイルをする方にとっては、日常生活が始まるまでに落としたい方も多いのではないでしょうか。その点、ポリッシュでセルフネイルをすればご自宅で除光液で簡単に落とすことができます。

ネイルチップならばさらに簡単ですね。ジェルネイルの場合でも、専用リムーバーやファイル(ヤスリ)を事前に買っておけば自宅で落とせるので、わざわざオフするためだけにサロンの予約を取る必要もありません。

セルフでできる結婚式ネイルの種類

それでは、結婚式に向けてセルフネイルをする場合、どのような種類があるのかを解説していきます。

  1. ポリッシュ(マニキュア)でネイル
  2. チップを貼ってネイル
  3. ジェルでネイル

セルフでできる結婚式ネイルの種類①:ポリッシュ(マニキュア)でネイル

最もポピュラーで、セルフネイル初心者さんにもおすすめなのがポリッシュ(マニキュア)でのネイルです。

ポリッシュ(マニキュア)のメリットは、短時間でできるところと、低コストなところです。その上好きなカラーを選べて、落とすのも簡単なので、セルフネイルにとてもよく向いています。

デメリットは、性質上どうしても先端から落ちやすいところです。結婚式の数日前から塗ってしまうと、当日には爪の先端がボロボロ……ということも考えられるので、できるだけ直前に仕上げるといいでしょう。

セルフでできる結婚式ネイルの種類②:チップを貼ってネイル

次に、ネイルチップを貼るという方法があります。すでにアートされたチップを貼るだけなので、爪が短くてお悩みの方なども気軽に楽しめますね。

ネイルチップのメリットは、事前の準備が少ないところです。チップと接着剤さえ買っておけば、あとは出かける直前に付けるだけという手軽さが人気となっています。

デメリットは、自分の爪に合うようにカットが必要なところと、ふとした瞬間に取れやすいところです。ネイル用の接着剤は強力なものではないので、チップを使う場合は手先の所作に気をつけましょう。

セルフでできる結婚式ネイルの種類③:ジェルでネイル

結婚式というイベントには、セルフでのジェルネイルもいいでしょう。最近ではネットショップでジェルネイルキットが安く販売されているので、ジェルネイルに興味のある方にはおすすめです。

ジェルネイルのメリットは、その強度の高さです。数日前からつけていてもボロボロになりませんし、ジェル特有のツヤ感で指先が優雅に見えます。

デメリットは、時間がかかるところと、3つの中では費用がかかるところです。またポリッシュやチップに比べると落としにくいので、その点も負担になるかもしれません。

結婚式のセルフネイルに便利なアイテム

ポリッシュ、チップ、ジェル、どの方法でネイルをするにしても、セルフの場合は自分でデザインを考えなければなりません。しかし繊細なアートは難しくて、なかなか自分ではできませんよね。

そんな時は、ネイルシールやネイルスタンプに頼ってみるのはいかがでしょうか。結婚式ネイルではあまり派手なデザインはできませんが、ポイントでシールやスタンプを使うだけでも「プロっぽさ」が出ます。
どちらも100均で多く販売されています。

また、その日だけしかネイルをしないという方には、同じく100均で人気の「剥がせるマニキュア」もおすすめです。除光液なしで、卵の殻のようにペロンと剥いて落とせるので、1日限定ネイルにはぴったりですよ!

結婚式におすすめのセルフネイル〜デザイン別〜

ここからは、お呼ばれネイルにおすすめの実際のデザインを見ていきましょう。
まずはデザイン別にご紹介します。

結婚式におすすめのセルフネイルデザイン①:クリアネイル

親族の結婚式など、お客様をお迎えする立場の場合はクリアネイルが無難です。
また年齢的にネイルに抵抗のある方も、きちんと爪周りのケアをして、クリアのポリッシュやジェルだけを塗るだけで「整えられた清潔な爪」に見えるのでおすすめします。

結婚式ネイルでは清潔感と上品さが求められるので、何も塗らない場合でもケアだけは丁寧にしておくといいでしょう。
ケアの方法は以下の動画を参考にしてみてください。

結婚式におすすめのセルフネイルデザイン②:ワンカラーネイル

セルフでどなたでも簡単にできるのが、ワンカラーネイルです。結婚式ネイルでは、控えめなカラーで万人ウケするデザインだと安心なので、肌なじみのいいカラーや着ていくドレスに似合う雰囲気の淡いカラーのネイルをするといいでしょう。

爪が長めの方で、できれば切りたくない方も、ベージュ系のワンカラーネイルならば比較的上品に見えますよ。

結婚式におすすめのセルフネイルデザイン③:グラデーションネイル

同じくセルフネイルで作りやすく、かつ上品なネイルがグラデーションネイルです。カラーグラデーションもいいですが、選ぶカラーによってはキツく見えてしまう可能性があるので、結婚式ネイルではラメグラデーションをおすすめします。

あまり派手なラメは下品に見えてしまうので、結婚式ではゴールドラメかシルバーラメを選ぶと無難です。時間もかからないので、時短と可愛さを両方お求めの方には特に向いているでしょう。

結婚式におすすめのセルフネイルデザイン④:フレンチネイル

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自然な美爪に見せたい方や、爪が長めの方にはフレンチネイルをおすすめします。爪本来の血色の良さを生かせるので、そのままオフィスネイルとしてもお使いいただけるでしょう。

フレンチネイルは難しいイメージがあるかもしれませんが、最近は100均などでもフレンチネイル用の「フレンチラインシール」が販売されています。また、画像のようにフレンチラインに細いラメラインを引けば、境目のアラを目立たせることなく華やかにできますよ。

結婚式におすすめのセルフネイル〜カラー別〜

続いて、使うカラーから決める方におすすめのデザインをご紹介します。

結婚式におすすめのセルフネイルカラー①:ピンク

ピンクは愛されカラーと言われていますが、結婚式ネイルの場合でも程よい華やかさと上品さがプラスされるので、非常におすすめです。くすみピンクを選べば、大人の女性でも似合います。

画像のようにさりげなくラメやストーンを加えてアレンジすると、結婚式のような明るいムードの場にふさわしいですね。ただし、ストーンの乗せすぎにはご注意ください。

結婚式におすすめのセルフネイルカラー②:ベージュ

会社の上司や同僚の結婚式など、仕事関係の参列者や年上の方と会う機会の多い結婚式では、肌なじみのいいベージュを選ぶといいでしょう。画像のようなベージュのカラーグラデーションは大人の女性にもぴったりなので、普段はネイルをしない方でも似合います。

結婚式ネイルで迷ったら、ベージュにしてもいいと言えるほどの鉄板カラーです。アレンジしたい場合は、小さめのストーンをポイントで置くなど上品さを欠かないようにしましょう。

結婚式におすすめのセルフネイルカラー③:ブルー

結婚式でブルーや紺系のドレスやセットアップを着る方には、上品なパステルブルーのネイルも似合います。しかし、パステルカラーはベタ塗りしすぎると子供っぽく見えてしまうので、結婚式の場合はシースルーネイルのように薄塗りすると大人可愛くまとまります。

画像のような、爪の中心にシルバーラメで小さなハートを描くアレンジもいいですね。ここはネイルシールでも代用できますので、時短になります。

結婚式におすすめのセルフネイルカラー④:モカベージュ

肌の色に近いベージュよりも濃いめのモカベージュも、上品かつおしゃれに仕上がるので結婚式ネイルにおすすめです。近年増えているガーデンウェディングなどのカジュアルな結婚式や、パンツスタイルのセットアップを着る場合には、モカベージュのネイルが似合います。

白は新婦さんのカラーなのでネイルにおいても避けたいカラーですが、この画像のようにポイントに使う程度なら構いません。ラメのワンカラーも取り入れると指先が明るくなり、ますます結婚式にふさわしいネイルになりますね。

結婚式におすすめのセルフネイル〜二次会〜

二次会は、挙式・披露宴に比べるとカジュアルに楽しむ場なので、二次会にのみ参加する場合はシンプルさを意識しすぎなくても大丈夫でしょう。
少しだけ華やかな二次会向けネイルデザインをご紹介します。

結婚式におすすめの二次会セルフネイルデザイン①:マルチピンクネイル

2色のピンクと、ピンク系のマルチカラーラメのワンカラーで、シンプルながらゴージャスな雰囲気もあるネイルです。爪の長い方も、画像のように先端をスクエアにカットすることで短く見えます。

ベビーピンクは可愛すぎるというイメージがあるかもしれませんが、マルチカラーラメと合わせれば一気にレディ感が上がりますね。

結婚式におすすめの二次会セルフネイルデザイン②:オレンジレースネイル

肌なじみのいいコーラルオレンジをメインに、レース柄を乗せたエレガントなネイルは、結婚式の二次会という華やかなパーティーにぴったりでしょう。根元に置いたストーンの輝きもアクセントになっていますね。

難しそうに思えるレース柄は、上でご紹介したネイル用スタンプを使うことで、セルフでもポリッシュでも簡単に作ることができます。実際にこちらの画像のネイルも、スタンピングネイルです。

結婚式におすすめの二次会セルフネイルデザイン③:ローズピンクネイル

結婚式の二次会は、ほとんどの場合夕方から夜にかけて行われます。挙式や披露宴では派手に思えるネイルも、二次会ならば許されるでしょう。

こちらは、ローズピンクとシルバーの組み合わせが大人っぽいパーティーネイルです。中指のローズ柄はスタンプを使っているので、セルフでも簡単に「サロンっぽい」ネイルが作れますね。

結婚式におすすめの二次会セルフネイルデザイン④:セクシーレッドネイル

同じく、挙式・披露宴では避けたいレッドネイルも、二次会からの参加ならばパーティーネイルとして使えます。透け感のあるレッドのグラデーションは大人の女性にも似合うでしょう。

シルバーのラメ、ホログラムやストーンをさりげなく散りばめて、華やかな雰囲気を存分に出すと二次会に映えますね。

結婚式におすすめのセルフネイル〜花嫁〜

新郎新婦が主役の結婚式では、花嫁さんのブライダルネイルも主役級のもので構いません。
人生で最も大切な日の1つですから、セルフでも指先をきらびやかに飾りましょう。

花嫁におすすめの結婚式用セルフネイルデザイン①:上品ペイズリーネイル

シルバーラメの上に、ホワイトのペイズリー柄ネイルスタンプで、海外ウェディングドレス風のデザインにした上品ブライダルネイルです。ウェディングドレスがシンプルでも、ボリュームのあるものでも似合うので幅広くお使いいただけます。

スタンピングネイルならば、このような凝ったアートも簡単です。一緒に合わせたペールピンクも上品で、特に短めの爪の方には強くおすすめします。

花嫁におすすめの結婚式用セルフネイルデザイン②:ホワイトグラデーションネイル

花嫁さんだけの特権、ホワイトをたっぷり使ったグラデーションネイルは、ブライダルネイルの鉄板です。そこにラメグラをかけたり、ストーンも贅沢に乗せてキラキラにするのもおすすめです。

自分の結婚式ですから、自分が一番目立つように好きなだけキラキラさせましょう。ただし、左手の薬指にあまり高さのあるストーンをつけてしまうと、指輪がうまく入らなくなる可能性があるのでお気をつけください。

花嫁におすすめの結婚式用セルフネイルデザイン③:ストーンフレンチネイル

キラキラさせたいけれど、ウェディングドレスがシンプルだったり、年齢的な理由でゴージャスすぎるデザインに抵抗のある新婦さんにおすすめなのがこちらのデザインです。先端にシルバーラメのフレンチをしてから、その部分にクリアのストーンを乗せるだけなので、セルフネイルに嬉しいですね。

こちらのデザインをするには、ある程度の長さが必要なので、短い爪の方は結婚式の数ヶ月前から自爪を伸ばしましょう!

花嫁におすすめの結婚式用セルフネイルデザイン④:誓いの言葉ネイル

シンプルが好き、セルフでやりたい、それでもブライダルネイルっぽさは出したいという方には英語メッセージネイルをおすすめします。挙式では、誓いの言葉の際に「誓います」と言いますが、それを英語にすると「I do」になるのです。

ベージュのポリッシュ(マニキュア)に、イニシャルシールがあれば簡単にこのデザインを作れます。もし「I do」のシールがなくても、画像のようにゴールドラメで手書きすればOKです!

結婚式のネイルを長持ちさせるには

基本的には直前に行うことの多いセルフネイルですが、結婚式前日が忙しく、事前にネイルする方もいるかもしれません。ここではポリッシュ(マニキュア)を長持ちさせるポイントをご紹介します。

ポリッシュは先端から落ちてきてしまいます。水仕事やシャンプーをするだけでも爪の先端に負担がかかり、剥がれやすくなるのです。

長持ちさせるためには、甘皮処理や爪表面の油分の除去といった事前ケアをしっかりと行いましょう。ポリッシュを塗る際は、爪全体に塗った後、最後に先端にもトントンとハケを置くように塗ることで、先端からの剥がれを防ぐことができます。

結婚式はマナーを守って美しいネイルをしよう!

今回は結婚式におけるお呼ばれネイルのマナーや、セルフネイルをおすすめしたい理由、そして実際のデザインをご紹介しました。ここでご紹介したデザインはどんな結婚式でも問題なく使えるものなので、もうお呼ばれの度にネイルに悩む必要はありませんね。

ただし、近年は結婚式も多様化が進んでいるので、服装と同じように最低限のマナーさえ守っていれば、あとは会場や参列者の雰囲気に合わせても構わないでしょう。綺麗に整えたネイルで結婚式を楽しんでくださいね!