旬のウェットヘアなら簡単スタイリングでオシャレ偏差値アップ!

ヘアスタイルの新定番になりつつあるウェットヘア。髪質そのものの見え方を変えてしまうスタイルなので、剛毛やくせ毛、猫っ毛など、スタイリング剤を上手に使えば、どんな方でも濡れ感ニュアンスを演出できます。今回は、簡単にウェットヘアを作るコツやおすすめスタイリング剤、男女別のヘアカタログをご紹介します。

2019年7月29日

ウェットヘアの魅力

SNSやヘアカタログを眺めていると、最近よく目に入るウェット感のあるスタイリング。その魅力とはどんなところにあるのでしょうか。

  1. 誰でも簡単にトレンド感が手に入る。
  2. スタイリング剤さえあれば、髪質を問わず作れる。
  3. ウェットヘア=最強モテ髪説。

魅力①:誰でも簡単にトレンド感が手に入る。

誰でも手軽に旬な表情が出せてしまうのが、ウェットヘアの最大の魅力。髪の柔らかさを残したまま束感が出せるので、トレンドのうざバングやシースルーバングも手っ取り早くサマになります。

ここ数年は、ヘアもメイクも作り込みすぎない、力の抜けたテイストがメインストリームに。程よく隙のあるウェットヘアは、そんな今の気分にぴったりのスタイルではないでしょうか。

魅力②:スタイリング剤さえあれば髪質を問わず作れる。

ウェットヘアを作るのに、スタイリング剤は欠かせません。濡れ感の出るワックスやオイルなど、適したアイテムはバラエティショップやドラッグストアでも簡単に手に入ります。

質感に重きをおくスタイルなので、スタイリング剤さえあればどんな髪質であっても作れてしまうのがウェットヘアの魅力。「髪が多すぎてまとまらない…」「くせ毛がひどくて何をしてもキマらない…」とお悩みの方も、トライしてみる価値アリですよ。

魅力③:ウェットヘア=最強モテ髪説。

“濡れた髪”と聞くと、それだけでなんだか色気を感じませんか?雨に濡れた髪、海やプールで水を含んでキラキラと輝く髪…

ウェットヘアは、日常シーンにおいてそんな濡れ髪を手軽に演出できてしまうのです。潤いを加えることで、少し気だるげな表情を引き出してくれるので、何を考えているのか分からないアンニュイな雰囲気をまとうことができます。

モテTIPSの一つとしてぜひ覚えておきましょう。

ウェットヘアのやり方

それでは、早速作り方を解説しましょう。

用意するのは、スタイリング剤。おすすめのスタイリング剤については、また後ほどご紹介しますね。

ウェットヘアを作る前に、まずはいつも通りのセットを行います。艶のあるストレートに仕上げたいのであればタイト目にブローを行い、ウェーブがかったヘアに濡れ感ニュアンスを持たせたい場合はコテで巻き髪にするなど、なりたいスタイルのベースを作っておきます。

巻き髪の場合、表面の束感を出したい部分や顔まわりの毛を細くとって巻いておくと、スタイリング剤をつけた際にグッと立体的な表情が出るのでオススメです。

ベースができたら、スタイリング剤をつけて仕上げていきましょう。オイルやワックスを手に取り、両手をすり合わせて広げます。

まずは、毛先から手ぐしでなじませ、揉み込んでいきます。次に毛先より上の中間部分、そして少しだけ手に残った分を前髪や毛束感を出したい部分に付けたら完成!

ウェットヘアを失敗しないための注意点

ここまで読むととても簡単そうに思えるウェットヘアですが、少しだけコツがあります。ポイントを見ていきましょう。

  1. スタイリング剤は適量の見極めが大切。
  2. ベースのスタイリングは作り込みすぎない。
  3. スタイリング剤は強弱をつけてなじませる。
  4. ニュアンスは指で仕上げる。

注意点①:スタイリング剤は適量の見極めが大切。

ウェットヘアを作る際に一番やりがちな失敗が、スタイリング剤のつけすぎてベトベトに…というもの。汚い印象にならないよう、適量の見極めが大切です。

使用するスタイリング剤の種類はもちろん、髪質や長さによっても適量は変わってきます。少量からつけ始め、毛先や毛束に濡れ感が出たかな、というところでストップしましょう。

としては、ミディアムの場合は、オイルタイプで髪全体に2〜3振り程度。バームタイプのワックスは、パール一粒分程度の量からスタートしましょう。

注意点②:ベースのスタイリングは作り込みすぎない。

きっちりまとめた髪にはない、独特の隙が魅力のウェットヘア。ベースのスタイリングを作り込みすぎるとトゥーマッチになってしまい、ウェットヘアならではの良さを活かしきれないなんてことにも。

そのため、巻き髪の場合は完璧に仕上げるよりは、ゆる巻き程度の方がウェットヘアの質感にはマッチするでしょう。スタイリング剤をつけることでガラッと表情が変わるので、「ちょっと巻きが足りないかな」と思っても、作り込みすぎないようにしましょう。

注意点③:スタイリング剤は強弱をつけてなじませる。

スタイリング剤は量も重要ですが、つけ方にもコツがあります。ポイントは、場所によりつける量の強弱を調整すること。

最初につける毛先は、痛みが出やすい箇所でもあります。スタイリング剤のツヤ感がダメージをカバーしてくれるため、念入りに揉み込みましょう。

逆に、つけなくても良いのは髪の根元部分。ここにスタイリング剤を塗布すると、脂っぽさが出てしまい不潔な印象を与えてしまうので注意が必要です。

根元は塗らない、と覚えておきましょう。

注意点④:ニュアンスは指で仕上げる。

理想のニュアンスに仕上げるには、スタイリング剤を髪になじませる時の指の使い方にもコツがあります。根元〜中間部分に揉み込む時は、手ぐしの形で髪に指を通し、軽く握るようにくしゅくしゅっとなじませましょう。

束感やニュアンスを持たせたい部分は指で毛束をつまんですり込むのがポイント。髪の表面の毛束は親指・人差し指・中指、細かい部分は親指と人差し指の2本の指でつまんで形を整えましょう。

以上のポイントさえ守れば、あなたも簡単にウェットヘアが作れるはずです。

ウェットヘアを簡単に作れる!人気のスタイリング剤

誰でも簡単にウェットヘアが作れてしまう、おすすめのスタイリング剤をご紹介します。

①:ザ・プロダクト ヘアワックス

引用:kokobuy

ウェットヘアのブーム火付け役とも言われるザ・プロダクトのヘアワックス。やや固めのバームなので、つける時は手にすり込んでやわらかく溶かし、指と指の間にもしっかりとなじませましょう。

がっちりセットというよりは自然に仕上がるため、髪にウェットなツヤ感をプラスしたいという時に最適です。ヘアアレンジの際、毛束や後れ毛に塗り込むのおすすめです。

シアバターなどのオーガニック&ナチュラルな原材料で作られているため、髪に優しいのも嬉しいポイント。

②:ナプラ N. ポリッシュオイル

引用:N.(エヌドット )ブランドサイト

オイル系スタイリング剤の大ブームを巻き起こしたのが、SNSでも人気のN. ポリッシュオイル。

じっくりと髪に浸透してボリュームを抑えてくれるため、くせ毛や剛毛、髪の多い方には特におすすめ。髪に濡れ感をプラスするだけでなく硬い髪質をやわらかく見せてくれる、頑固髪さんの救世主です。

使用する際は、ミディアムでボトル3〜4振り程度を目安とし、少し多めの量をつけるのがポイント。自宅でのセットでは150mlの大きめボトルがおすすめですが、ポーチにも入る30mlの可愛いサイズも便利です。

③:ミルボン ニゼルドレシア ジェリーM

引用:株式会社 MILBON

乳白色のジェルタイプのスタイリング剤、ニゼルドレシアジェリーM。スタイリング力が高めで、オイルほどではないですが伸びも良いため、柔らかめの髪質の方でもセットしやすいのが魅力。

束感がしっかり出て長時間キープしてくれるため、セットしてもすぐ崩れてしまうのがお悩みの方には、オイルやバームよりもこちらがおすすめ。パーマや巻き髪のキープにも実力を発揮してくれます。

少量でもしっかりセットできるため、初めて使う際は、まずは1プッシュから試してみましょう。

④:THREE ヘアケア&スタイリング エマルジョン

引用:公式オンラインショップ|THREE(スリー)

しっかりとツヤのあるウェットヘアはハードルが高い…という方にぜひ使ってみていただきたいのが、THREE ヘアケア&スタイリング エマルジョン。セット力が強すぎず、ナチュラルに仕上がるタイプのスタイリング剤です。

少しだけ質感を変えて遊んでみたいな、という気分の時に試してみてください。セミウェット感をプラスして、いつもよりほんの少し潤いを含んだ髪を楽しめます。

1プッシュではセットをした感が出にくいので、まずは2プッシュから試してみてください。

⑤:ジョンソンベビーオイル

引用:ジョンソン®︎ベビー

にご紹介するのは、ドラッグストアでも手に入るおなじみのプチプラアイテム、ジョンソンベビーオイルです。ボディケアに使用するイメージが強いかもしれませんが、実は全身に使える万能オイルなのです。

使い方も普通のスタイリング剤と同様、手のひらによく伸ばして髪になじませるだけでOK!どこでも簡単に手に入るので、まずはお手軽にウェットヘアにトライしてみたいという方におすすめです。

【レディース】ウェットヘアのヘアカタログ

ここからは、おすすめのウェットヘアを集めてご紹介していきます。お気に入りが見つかったら、ぜひスタイリングを真似してみてくださいね。

①:ナチュラルビューティーな束感ロング

引用:Instagram @sunvalley_yurina

作り込みすぎないナチュラルな巻き髪の毛先に、スタイリング剤をざっくり揉み込んで仕上げる束感ロングヘア。風にパサっとなびかせたようなこんな自然な雰囲気も、ウェットな質感を足せば簡単に手に入ります。

ヘアスタイルのラフなムードに合わせて、オレンジリップでメイクもヘルシーに仕上げたら、海に遊びに行きたくなるような夏のヘアメイクの完成です。

②:揺れるウェットな外ハネスタイル

引用:Instagram @lina_arashi

動くたびにゆらゆらと揺れる毛先が魅惑的。ウェットな外ハネミディアムスタイルです。

前髪や顔まわりも細かく毛束を作って、何を考えているのかわからないアンニュイな可愛さをON!オイルやワックスを含ませた指で一本一本を丁寧に取った後、くしゃっと散らすのがポイントです。

さりげないけど計算ずく、あざといけどナチュラルなモテ髪は毛束の動きで作られるのです。

③:前髪がチャームポイントのツヤめくお団子アレンジ

引用:Instagram @lilkeii

細かーく作った前髪がキュートなお団子スタイルのご紹介です。アレンジ前に全体にスタイリング剤を塗布しておき、ざっくり結ってたゆませてから、前髪やおくれ毛に動きをつけましょう。

最重要ポイントの前髪は、思いっきりくるんと巻いて、キープ力の高いジェルやワックスでつまむように仕上げましょう。崩れが不安な場合は上からスプレーでさっと固めてもOKです。

④:大人のリラックスショート

引用:Instagram @quen_takuma

空気を含んだような軽さと抜け感が魅力の、大人のリラックスショートヘア。ショートヘアでエアリーに作りたい場合、髪の内側から持ち上げるようにスタイリング剤をなじませるのがポイントです。

長めの前髪、いわゆるうざバングが特徴的なスタイルですが、細かく分けて動きを出しているので、見た目に重さを感じさせません。

⑤:ウェットヘアが活きるダークトーン

引用:Instagram @films_omata

ウェットヘアの質感を最大限に活かすことができるダークトーンのカラーリング。パーマで動きをつけたクールなボブは、オイルを塗り込んでツヤと立体感の両方を手に入れてしまいましょう。

クリーン&マニッシュな雰囲気ですが、顔まわりで遊ばせた毛束が色っぽくもあるスタイルです。“甘くない”ウェットヘアにトライしてみたい方はぜひ!

【メンズ】ウェットヘアのヘアカタログ

濡れ髪ブームは女子だけにとどまらず、街にはおしゃれなウェットヘア男子が急増中です。あなたもカレにリクエストしてみてはいかがでしょうか?

①:好バランスな黒髪ニュアンスショート

引用:Instagram @shoki_h96

黒髪ショートにウェットなニュアンスを加えたスタイル。バラっとした細かな束を出してラフに仕上げていますが、ベースが黒髪、そして質感がウェットなので、カジュアルになりすぎない好バランスです。

パーマをかけていなくても、スタイリング剤をしっかり揉み込めば誰でもすぐトライできるスタイルなので、ウェットヘア初心者のカレにもおすすめです。

②:アレンジ自在な直線的ツーブロック

引用:Instagram @shuta_muramatsu

直線的な黒髪ツーブロックにツヤ感を含ませたスタイル。大きな動きは付けていませんが、オイルでスタイリングすることにより、直毛にしなやかさを加えています。

動きをつければ①のようなニュアンスショートにもチェンジ可能。ウェットヘアのベースは直線ツーブロックにカットしておくとツーウェイでスタイルを楽しめます。

③:大人のオフスタイル・黒髪ミディアム

引用:Instagram @hanayoshi0405

ゆるめのパーマをツヤのあるスタイリングで仕上げた大人のウェットヘア。パーマの動きをスタイリング剤でさらに立体的に見せ、前髪は特に細かく束分けされています。

再現する際は、細かくつまみ出した毛束にジェルやワックスをすり込んで形作りましょう。ツヤ感がしっかりと引き出されるウェットヘアは特に黒髪などのダークトーンと相性が良く、大人の男性のオフスタイルにもぴったりです。

④:強めパーマ×ハイトーンの上級者スタイル

引用:Instagram @log_yuu_11

引き続きウェットなパーマスタイルをご紹介します。こちらは強めパーマ×ハイトーンカラーの組み合わせ。

明るめのカラーもウェット仕上げでツヤを出せば、クリーンなイメージをキープできます。ハイライトを入れることで濡れたような質感や毛束の立体感がさらに強く引き立ち、ひとクセあるパーマスタイルに。

普段からウェットヘアを楽しみたいおしゃれ男子には、パーマスタイルがおすすめです。

⑤女子受け抜群のナチュラルウェットスタイル

引用:Instagram @yuchi_kamiya

これ、女子はみんな好きなはず。飾らないナチュラルなウェットヘアです。

ガチガチに決めたウェットヘアは少しハードルが高い…というカレには、こんな自然体なスタイルを提案してみてはいかがでしょうか。スタイリング剤を髪全体に軽くくしゃくしゃっとなじませるだけで、こんなカジュアルなシルエットが完成します。

ウェットヘア で髪質のイメージチェンジを楽しみましょう!

ヘアスタイルのイメージを変えようと思った時、どんなことをしますか?例えば長さを変えてみるとか、普段はしないアレンジに挑戦してみるという方が多いと思います。

ウェットヘアは、言うなれば“髪質のイメージチェンジ”。髪を切らずとも雰囲気をガラッとチェンジしてくれるので、少し気分を変えてみたいとか、トレンドを取り入れてみたいと思った時、簡単にトライできる気軽さが魅力です。

あなたもぜひ、ウェットヘア でいつもとは違う髪の表情を手に入れてくださいね。