【3大欲求と何が違うの?】人間の6大欲求を知って幸せを掴もう!

人間の6大欲求を知っていますか?人間の6大欲求とは、生きる上で必然の欲求のこと。食欲、睡眠欲、排泄欲が代表とされる3大欲求とは何が違うのか?6大欲求と3大欲求の違いについても解説します。人間には欲求がありますが、中には生きる上で必要なものも。人間の6大欲求を理解し上手に活用することで、幸せを掴めるハズですよ。

2019年7月25日

人間の6大欲求を知っていますか?人間の6大欲求とは、生きる上で必然の欲求のこと。食欲、睡眠欲、排泄欲が代表とされる3大欲求とは何が違うのか?6大欲求と3大欲求の違いについても解説します。

人間には欲求がありますが、中には生きる上で必要なものも。人間の6大欲求を理解し上手に活用することで、幸せを掴めるハズですよ。

6大欲求とは

6大欲求について説明します。

6大欲求とは、人間の6つの欲求のこと。必然の欲求(ニーズ)のことで、シックス・ヒューマン・ニーズとも呼ばれます。

人は常に何らかの欲求を抱えて生きていて、それらの欲求を満たそうとします。欲求が満たされずバランスが崩れると、考え事が増えて心配ばかりするようになったり、不安が強くなって精神的にも疲れてしまうことも。

人間の欲求を知る事で自分と向き合い自ら幸せを掴もう、というのが6大欲求です。人間の欲求は、安定・安心欲求、不安定欲求、重要欲求、愛とつながりの欲求、成長欲求、貢献欲求の6つ。

6大欲求を知り意識することで、悩みや不安を客観的に見られるきっかけになるでしょう。主観でものごとを見てしまうと、大切なことを見落としてしまうこともありますよね。

6大欲求を提唱しているアンソニー・ロビンズ(トニー・ロビンズ)は、世界的なカウンセラーでありコーチでもあります。世界的なコーチングに触れて、6大欲求を知る事で自分と向き合い、自ら幸せを掴みましょう!

6大欲求の内容を詳しく解説

では、6大欲求とは何があるのでしょうか?
以下の6大欲求の内容をご紹介します。

  1. 安定・安心欲求
  2. 不安定欲求
  3. 重要欲求
  4. 愛とつながりの欲求
  5. 成長欲求
  6. 貢献欲求


それではひとつずつみていきましょう。

安定・安心欲求

安定・安心欲求は、安定したいという気持ちや安心したいという欲求です。例えば朝起きて会社に行き、夜に帰ってきて家で眠るという繰り返しは、当たり前のようでいて重要なことです。

決まったお給料を貰うことで安定した暮らしを送っています。その日暮らしであったり、決まった寝場所がなかったり、または会社勤めであっても時間が様々だったり出張ばかりだと緊張の連続で精神的にも疲れてしまいます。

安定した日々を暮らしたい安心したいという感情は、落ち着いた精神のためにも一番重要な欲求です。

不安定欲求

不安定欲求は安定欲求とは真逆で、不安定でいたいという欲求です。例えばドキドキしたりハラハラしたり緊張したりすること。

刺激が欲しい」と表現すると解りやすいかもしれませんね。日々の繰り返しに飽き飽きしてしまうことは、誰しも一度ぐらいはあるでしょう。

安定していることで自分の存在意義が解らなくなったり、価値観に疑問が浮かんでしまったりすることがありませんか?幸せで何も不自由のない毎日なハズなのに、わざわざ自分で問題を起こしていたりするとき、不安定欲求が顔を出しているかもしれません。

重要欲求

重要欲求は、重要だと思われたいという欲求です。最近かなり使われるようになった「承認欲求」がまさにこれですね。

誰かに認められたいと思ったり、褒めて欲しいと願ったり、贔屓されたいという感情も重要欲求です。逆の見方から「無視されたくない」と表現すると解りやすいかもしれません。

誰しも軽視されていると感じると、自分の尊厳や存在がないがしろにされているような気持ちになって不快になるものです。そんな時は重要欲求が顔を出しているのかもしれません。

愛とつながりの欲求

愛とつながりの欲求は、愛されたいという気持ちや誰かと繋がっていたいという欲求です。重要欲求と似ていますが、こちらはもう少し「関係性」としての意味が強いですね。

例えば突然掛かって来た電話越しの相手に「軽視されたくない」とは思っても「愛されたい」とは思わないでしょう。しかし毎週のように連絡していれば自然と情が湧いて「仲良くなりたい」と思い始める事はあると思います。

相手と繋がりたい、という感情が愛と繋がりの欲求です。

成長欲求

成長欲求は、成長したいという欲求です。いわゆる向上心と呼ばれるものであったり、最近の言葉で言うと「意識高い」なんて言葉もありますね。

同じ事を繰り返すうちに「もっと凄い事がしたい」と思ったり「改善したい」と思ったりするときがそう。人は成長していきたい生き物です。

学びを得て自分の成長を実感したとき、満足感や充実感を覚えたことは誰しもあるでしょう。しかし暫くすると慣れてしまい、またすぐに成長できる何かを探しているものです。

そんなとき、成長欲求が顔を出しているのかもしれません。

貢献欲求

貢献欲求は、貢献したいという欲求です。貢献したいとは、誰かの役に立ちたいという気持ちや、与えたいという感情も貢献欲求です。

例えばボランティア活動に参加したり、寄付や慈善事業などもそうですね。貢献とは、物事や社会に力を尽くし、結果を出そうとすることをいいます。

身近なところで言うと、お世話になった人に対して力を貸して役立とうとしたり、自分が出来る能力を使って手伝ったりなんてこともあります。見返りはいらないけど手伝いたいと思う時、貢献欲求が顔を出しているのかもしれません。

3大欲求との違い

3大欲求との違いは?

6大欲求と3大欲求の違いは、人間的か動物的か、と表現すると解りやすいかもしれません。3大欲求と言えば有名なのが『食欲、睡眠欲、性欲』。

『食欲、睡眠欲、排泄欲』とも言われます。3大欲求は生きるための最低限の欲求で、人間としてと言うより動物的。

また、3大欲求は誰が提唱したのかハッキリしたことが解っていません。健康を心配する時に3大欲求という言葉を使ったり、うわさ話で耳にすることも。

どちらかというと俗説で、会話のネタにされる根拠のない世間話と言ったところでしょう。6大欲求は3大欲求と比べると、もっと高次元で人間的だと解るのではないでしょうか。

6大欲求は、安定・安心欲求、不安定欲求、重要欲求、愛とつながりの欲求、成長欲求、貢献欲求の6つ。3大欲求を6大欲求で表現するならば、6大欲求のひとつめである『安定・安心欲求』に3大欲求は入るでしょう。

6大欲求はこの他に5つ欲求があり、3大欲求と6大欲求では、少し方向性の違う欲求ですね。

6大欲求以外の欲求

では、6大欲求以外の欲求はなにがあるのでしょうか?
以下の6大欲求以外の欲求をご紹介します。

  1. マズローの欲求5段階説
  2. ブッダの7大欲求
  3. ドルー・エリック・ホイットマンの8大欲求


それではひとつずつみていきましょう。

マズローの欲求5段階説

マズローの欲求5段階説は、人間の欲求を5つの段階で説明したものです。心理学者のアブラハム・マズローが提唱した欲求5段階説で、マズローの欲求のピラミッドなどとも呼ばれています。

欲求5段階説では欲求がピラミッドのようになっていて、下の段階を満たすと段階が上がり人間として更に高いレベルへ進むということを説明しています。生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認の欲求、自己実現の欲求の5つの段階があり、これらを満たすと一番上の段階である自己実現の欲求(自己超越)へ達すると言われています。

ブッダの7大欲求

ブッダの7大欲求は、食欲、性欲、睡眠欲、承認欲、生存欲、怠惰欲、快楽欲の7つとされています。ブッダとはつまりインドのお釈迦さま。

ゴータマ・シッダールタとも呼びますね。ブッダの教えは、まず『人生は思い通りに行かないものだ』というところから始まります。

人間は欲の塊であるとして、これらの欲求がある限りは人生が苦しいと説いています。解りやすく説明すると、7大欲求を感じなくなったとき、穏やかになり、幸せになれると伝えているのですね。

ドルー・エリック・ホイットマンの8大欲求

ドルー・エリック・ホイットマンの8大欲求は、生存したい(人生を楽しみたい・長く生きたい)、食べたい(飲食をしたい)、危険をさけたい(脅威・苦痛から逃れたい)、子孫繁栄したい(性行為をして遺伝子を残したい)、自分らしく生きたい(自分に合った生活環境がほしい)、人よりも先にいきたい(時代の最先端にいたい)、守りたい(愛する人に寄り添いたい)、認められたい(社会にとって必要とされたい)の8つです。

ライフフォースエイトとも呼ばれています。

人間の6大欲求を上手に活用して幸せを掴もう

6大欲求を上手に活用して下さいね。

人間には欲があります。欲には煩悩と呼ばれるものもあれば、生きるために必要とされる欲も。

生きてる時間は長いですから、嫌な事が起きたり災難に見舞われたり、誰かへ嫉妬してしまうことも時にはあるでしょう。人間の6大欲求を知っていれば、自分に降りかかってきた様々な出来事を客観的に見られるきっかけになりますよ。

6大欲求を上手に活用することで、幸せな未来を掴んでくださいね。